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くどいようですがここで言う明日とは（以下略
ご飯食べてサプライズ行って作業やってたらこんな時間。
眠いっつーの（寝ろよ
なーんかもう、色々悩んで。
それでも襲いかかるは超難易度の曲達。少ない練習時間。
逃げたくないからせめて楽譜は覚えようと個人練もしたりして。
それで迎えた最後の練習。
開き直って全力で周りの音を聴いてみた。
―――あぁ、これだ。
ハーモニーが見えないのは、目を背けていたから。
イーストコーストのハーモニーが、バカみたいに心地よく響いた。
指揮者のコトバ「吐き出したいエネルギーをためこむ力」
その音に押し込めたエネルギー、すごい勢いで伝わるよ。
明日が楽しみになってきた。
実行委員のみんな、これまでホントにお疲れさまでした。
（……まぁ本番前にここを見ることはないだろうケド
最後になるかもしれない「吹奏楽」のステージ。
僕の中のエネルギーも、全部吐き出してきてやろうと思う。
うん、なんかやれそう。
寝ます。
一昨日と今日。
男女共にショートは見てません。
たまたまTVつけたらやってた、というレベルなので……
明日はエキシビジョンらしいです。
暇だったら見るつもり。
年末に日本選手権を見てはまりました。
いやもう、すごく格好いいですよ。
男子は高橋君の男子初銀メダル。
曲は「オペラ座の怪人」。衣装も仮面がモチーフで。
跳んだり廻ったりはもちろんすごいんだけど、
彼はステップが格好いい。
惚れ惚れしながら見てました。
先ほど終わった女子は、安藤と浅田の１２フィニッシュ。
日本選手権で肩を痛めた彼女が金メダルですよ。
すごかった。
５分くらいの演目が終わったときの、
彼らの達成感に溢れた表情がすごくいい。
プレッシャーとコンセントレーションから解き放たれた瞬間。
ああ、すごいな。
まさに人生をかけた舞台で、素晴らしい結果を残している。
格好良すぎるよ。
かたや自分はひとつの舞台にすら集中できていない有様で。
日和見の格好悪さは、好きな小説から嫌というほど教わった。
卑屈モードになってもいいことなんかない。
明日の練習はTOEICのせいで出られないけど、
音源聴いて勉強したり。やれるだけやってみるさ。
え、TOEICの勉強はって？
……まぁ、いいよね。ダメ？
（すでに前回のまぐれスコアを越える自信はないという現状）
↓のリンクはmixiの問題について。
気になったので載せてみました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000026-zdn_n-sci
言及しようとしたらどんどん辛口になっていったので自主規制。
とりあえず、自分は「読み逃げ禁止」否定派ですよとだけ。
ここ数日、何か書こうとしてはやめる日々が続きました。
なかなか面白いネタもなくて。
言いたいコトは色々あるような気もするのに、
言葉にできない。そんな毎日。
さてそんな中、RIT2の本番が近い。
いいアンサンブルが、ハーモニーが、まだ見えない。
―――僕らが一緒にやる意味ってなんだろう。
自分にとっては、今回が初のこのイベント。
まだ答えは見つからない。
このまま消化不良で終わりたくはない。
やる気だけは俄然高いつもり。
だからもうちょっと、頑張ってみるよ。
「オンガク」できるように。
景色に色がつきますように。
そういえば。
今回の旅で、DSがほしくなりました（笑）
お金ないから買わないけどー。
そしてお金といえば。
バイトできそうな場所はいくつか見つけたんですが、
いまひとつ思い切りが足りないというか……
惰性から脱却するためにも、動きたいところです。さてどうするか。
そして今更「ダヴィンチコード」読みました。
すげー面白い。怒涛の勢いで進むサスペンス。
電車の乗換えでやめるのに必死。
読むまでキリスト教はさっぱりでしたが、
やっぱり自分、宗教的な話はけっこう好きですね。
余裕があったら「紹介」カテゴリで。
あとですね。えーと、申し上げにくいのですが。
「乙男」、買っちゃいました……面白かった（苦笑）
ついに書棚に「花とゆめ」が。痛すぎる。
もういいやーと開き直って、
好きな少女マンガを挙げさせていただきますと。
・「赤ちゃんと僕」（これはガチ。最終巻はリアルに泣く。
・「天使なんかじゃない」（ナナより断然イイと思う。
・「こどものおもちゃ」（やたら重い話がすごかった。
・「のだめカンタービレ」（言わずと知れた。
この辺りまでは、
男でも読んでおいたほうがいいレベルだと思うんだ。
ディープなのはここから。
・吉住渉（ママレードよりもミント派。
・水沢めぐみ（「ないしょのプリンセス」が好きだった。
・「闇の末裔」「くじらの親子」「P.A.」「S.A.」etc...
母さんと妹のせいです。
この辺、分かった方はぜひお話ししましょう（えー
とりあえず「ハチクロ」を読んでないのが問題だ。
あと、実家帰ったら妹の「ラブコン」読んできます（宣言
……ダメカミングアウトでした。
大半の人がドン引きだろーなー（遠い目
演奏旅行後のみんなの投稿が熱くて、頬が綻んだ。
いい場所に呼んでもらえたなぁ、と改めて感謝ですね。
「新潟まで繰り出して、２曲しか吹けないなんて
ちょっと勿体無いというか贅沢だよね。惜しい」
そんな会話もしました。
そう言いながらも、行かずにはいられないわけで。
そしてあんなにたくさんの人が集まって。
正直あれだけ来るとは思いませんでした。
さらに、「今の」吹奏楽団の演奏を聴いて。
自分がいた頃とはまた違う、けれどそれが今の色。
つい最近まで自分がいたはずの空間を、
客席から見るのはとても不思議な感覚でした。
少し寂しい、けれど嬉しい。
今から定演が楽しみです。
両方とも「絆」が為せる業、なんでしょうね。
自分がいたのも、はるか上の先輩方がいたのも、
３０年の歴史の中の、ほんの一部。
それでも先輩達と、自分達と、後輩達とが、
あの場に同じ想いで立っていた。
ひとつの曲を吹き鳴らした。
新潟との絆。団との絆。
それを感じられるから、
これほどまでにみんなの心を動かすんだと思います。
あれ、こんなに書くつもりなかったのに。
ご多分に漏れず、僕も熱くなってしまいましたね。
本当にいい旅でした。