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12月だってさ。
早いなぁ。
以前のブログの、2005年12月を見てみた。
ようするに一年前の俺。何してたのかな?
以下、抜粋。
「Tales of the Abyss」:なんてこった、一年前と成長してない。
「選曲会議」:うぁー、懐かしい。自分の口の悪さに辟易していた。
「はらぺこデビュー」:でもこのときは全員揃ってなかった。
「タイトル遊び」:投稿の頭文字を使って……痛いことを。
「読書」:新潮文庫を買い集め始める。その後模倣犯にはまる。
バイトとレポートに追われながら、けっこう病んでた一年前。
うん。精神的には、成長してる感じがする。
これは、ただ「忙しさ」がないからか?
……それだけじゃないことを、信じたい。
あと、一年前の投稿見返したとき印象に残ったのがコレ。
自分の投稿を引用するなんて初めてだ。
「本番中は誰より上手い気になって」
なんか他のブログで話題に出てますね。
そうですね、たしかにそうかも。
舞台度胸、ていうか舞台根性?
キャラクターを変えるくらいにノリノリになれる、最近の自分。
昔はダメでした。
高校のドリルステージでは、女性的な恥ずかしいダンス担当はもっぱらクラリネットパート。
なんで男一人混じって恥ずかしい……と、つらかったことを覚えてます。
でも、それも1年目だけ。
2年目では、パート関係なしに指揮者が無作為に抜擢したダンスメンバーで、気付けば楽しく「UFO」踊ってました。
挙句の果てにピンクのボンボンまで持ったっけか(笑)
自分の別人格は「両方とも」このとき形成されたに等しいのではないか。
なんかそんな気がする……喜んでいいやら悪いやら。
ハジケるべきときに恥ずかしがっているのは、一番格好悪い。
と親もよく言ってました。
やるからにはとことんやれ。
テンション上げる必要のあるステージなら、自分に出せる最大のテンションで望む。
すると自分も、きっとお客さんも楽しめる。
はらぺこでクラソロの曲がやりたいそうです。
自意識過剰になりますが、自分もやってみたいと思います。
自分をここまで認めてくれる仲間に、感謝しています。
いやはや若い。
でも、やっぱり自分の信念・主張の原点はここだろう。
実践できるようになった、自分を少し褒めてやりたい。
たとえやりすぎだとしても(苦笑)
しかし、振り返れば有言不実行の多いこと。
楽譜作りとかね……挫折マンか俺は。
反省すべき点も、大いにあり。
病んで荒れていた去年のブログ。
それでも、書いていて良かったと少しだけ思うんだ。
こうして振り返ることができるから。