研究室にて、温かい紅茶を淹れて一息。
カップに一杯、とびきり甘くして。
寒い季節には最高です。
家では面倒くさくて淹れなくても、研究室だと毎日飲める。
フレーバーティーもいいけれど、やっぱりカモミールがほしいね。
夕方にでも買ってこようかな……
水曜日は学生ゼミがあるので早起きです。
理由がないと早起きできないのがつらいところですが……
しぱしぱする瞼を香りで覚まして、午後は論文書きます。
装置製作をやる気が起きねぇ……どうすっか。
あと、昼ごはんどうしよう。
新しい三食は奇麗になってとてもいいのだけれど、
テーブルが以前と変わっていない点でマイナス評価。
前の記事でも書きましたが、
今のマイブームはミスチルの「HERO」です。
世界を救う英雄にはなれなくても、
誰かにとっての支えになれれば、それだけで人は格好いい。
そうなりたいものです。
たとえば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ
でもヒーローになりたい ただ一人君にとっての
つまずいたり転んだりするようならそっと手を差し伸べるよ
Mr.Children「HERO」
人生をフルコースで味わうための
幾つものスパイスが誰もに用意されていて
ときには苦かったり渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる君のそばに僕はいたい
>カップに一杯、とびきり甘くして。
紅茶の渋さを強引に甘くしてごまかしているようでは、
味わうという意味ではダメなのかもしれないね。
紅茶の渋さがデザートの甘みを引き出すのだから。
それとも、デザートなしで飲む場合には許されるのかな?
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