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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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昨日の記事を書いた時点で
「明日は有意義な一日を目指す」と決めていたのですが、
今のところそこそこ上手く回っています。

起きてPCつけてご飯食べて、その後本屋と楽器屋へ。
帰ってきてから研究室に行って論文翻訳。
研究室には冷房が入っていて、はかどります。
しかし一日のサイクルに「勉強」が入ると、
途端に充実した気になれるから単純なものです。

これからはブログ更新の後に楽譜作り(できそうなら)と練習、
その後は自由時間という計画です。
完璧だ、無駄のない聖書(バイブル)だ(えー
また分かる人にしか分からないようなネタを

さて先程楽器屋に行ったと書きましたが。
研究に関連して、クラリネットのプラスチックリードを買いました。
一枚3000円という高値ですが、はたしてどーなのか。
研究室から帰る前にE室に寄って吹いてみましたが、
意外になかなか快適です。全然違和感ナシ。いけますよコレっ!
ということで日曜のライヴはプラリードで出陣します。乞うご期待。
まぁ問題は正確にはプラスチックじゃなくて複合材料らしく、
コイツを研究に使えるのかという疑問が沸いてしまったことなんですが。

研究っていう本分も忘れないようにしつつ、色々試してみようと思います。
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研究室にて、英語論文を訳しています。
アビリティ「英語」の「なんとなく読んで内容を理解する」
というスキルはそこそこあるつもりだったけど、
後のことを考えると、やっぱり日本語の文章で残しておきたい。
そう思ってこまめに訳していると、すごく時間がかかります。
英語に触れるのが久々なのも、一因なんでしょうね。
あまりのんびりとやっているわけにもいかないので、まぁ頑張ります。

今書きながらふと思いついたことですがRPG風に、
自分や友達の持っていそうなスキルを妄想するとなかなか面白そうです。
たとえばアビリティ「PC」の中には
スキル「タッチタイピング」「DVDコピー」「音楽編集」とかあるわけですよ。
「編曲」スキルとか「コード演奏」スキルとかを入手するために、
自分はジョブポイント稼ぎをしているんでしょうね、きっと。
(FFと幻水がごっちゃになってるあたりは大目に見てもらおう)


ナチュラルハイ「プロローグ」。
切ない歌詞とノリのよいブラスサウンドの絡みが小気味よい、
ナチュラルハイの中でも屈指の名曲です。
いまいち知られていないナチュラルハイには、
「もっと評価されるべき」のタグをつけてもいいと思う。
とりあえずカラオケに入れてくれ(涙)

「喜びの歌なんて今はまだ歌えるはずもない」
そう思ってたけど
傷痕は少しずつ消えてゆく
この指で描くよ「さよなら」の続きのプロローグ


楽譜書きたい。
紙工作したい。
身体動かしたい。
高速フーリエ変換(隠語)進めたい。
やりたいことはたくさんあるのに、どうも無駄な時間が多いこの頃。
無秩序極まりない生活を、改める必要がありそうです。

今日は新ゼミ、でした。
「他の人の研究テーマを発表する」という課題でしたが、
実質的に本格的なプレゼンは初めてでした。
で、結果といえば散々。
改めて自分の喋りの下手さと、それ以上の準備不足を感じました。

学生ゼミで、4年は俺だけだし、週末は演奏会もあったし……
と言い訳を重ねて、ずさんな準備しかしてこなかった。
その結果がぐだぐだな発表になってしまった。
すごく反省しました。
こんな悔しい思いすると思わなかった。

今後がどういう形のゼミになるかはまだ決まっていないらしいけど、
先輩がせっかく与えてくれた機会。
鍛えて、発表うまくなってやる。


加えてこのゼミのおかげで、先輩達の進捗状況も知ることができて。
僕よりはるかに授業が多くて忙しいのに、
学会に向けて研究の予備実験とか進めてて。
自分も動かなければと奮起させられました。
手始めに、先輩が見つけてくれた論文を。
今日の工学者のための倫理は、今までと逆のパターン。
倫理的に正しい対処を行った人のお話でした。

エンジニアが事故などの危険性に気がついたら、
まずはそれを証明できるだけのデータを集める。
特に利害の対立が起こりやすい会社上層部や依頼主を
納得させられるだけの確実な証拠を。
そして迅速に動く。
すべての関係者に事情を説明して、
事故を防ぐための対処をする許可を得る。
そして立てられるだけの対策を立てていく。
「危ない」と思ったら、迷わずすぐに動かなきゃいけないんですね。

今日は僕も危ないところでした。
大事な日と研究室の予定が重なる危険。
そもそものミスを犯したのは自分なので、
せめてできるだけ早く動いて、対処したつもりです。
関係者の皆さま、お騒がせしてすみませんでした。


発表の準備。
授業の課題(×3)。
演奏会本番への準備。
さあ、忙しくなってきた。
伊坂幸太郎は「オーデュボンの祈り」も面白かったです。
ラストが秀逸すぎる。
小説の完成度がずば抜けた作家として認識されました。

これで、好きな作家を答えなさいという質問には
有川浩(8)「図書館戦争」
宮部みゆき(9)「火車」
伊坂幸太郎(3)「ラッシュライフ」
重松清(6)「卒業」
の4人を挙げられます。
()の中の数字は読んだ作品数。
代表作の基準は、「初めて読むのに」勧める本。
ここから始めれば他の作品も読みたくなるハズ。
なので本懐は「海の底」「模倣犯」で遂げられるのです(くどい
というわけでこの4人を僕は自信を持って推しますね。
タイプはどれも違いますが、のめりこめます。



研究室で、ついに新ゼミが立ち上げられました。
M2の先輩1人とM1の先輩5人、それと僕です。
来週の火曜からスタート。
そのための発表の準備で追われます多分。
課題は「二人組になった相手の研究について発表する」。

だから、第一段階として自分の研究を相手に伝える必要がある。
昨日今日とでそれをやってたんですが……やばいやばい。
このテーマのおかげで、
「何にもわかっちゃいなかった」ということを気付かされました。
伝えるために文献引っ張り出して、
自分のテーマなのにわかってなかったことを勉強しました。
まだまだ細かいところはわかってないけど、
漠然としていた、やるべき方向性は少し見えてきました。

「何で自分の研究発表じゃなくて人の?」
……意味がないはずなかった。課題を考えた先輩に敬服。
自分のテーマを少人数とはいえ不特定多数に発表するのと、
自分の代わりに発表することになる人に伝えるのとでは、
重みが全然違う。

ペアの先輩の研究内容、難しいですが……これも勉強。
参考書も借りたし、発表できるように頑張らなきゃ。
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