今日の工学者のための倫理は、今までと逆のパターン。
倫理的に正しい対処を行った人のお話でした。
エンジニアが事故などの危険性に気がついたら、
まずはそれを証明できるだけのデータを集める。
特に利害の対立が起こりやすい会社上層部や依頼主を
納得させられるだけの確実な証拠を。
そして迅速に動く。
すべての関係者に事情を説明して、
事故を防ぐための対処をする許可を得る。
そして立てられるだけの対策を立てていく。
「危ない」と思ったら、迷わずすぐに動かなきゃいけないんですね。
今日は僕も危ないところでした。
大事な日と研究室の予定が重なる危険。
そもそものミスを犯したのは自分なので、
せめてできるだけ早く動いて、対処したつもりです。
関係者の皆さま、お騒がせしてすみませんでした。
発表の準備。
授業の課題(×3)。
演奏会本番への準備。
さあ、忙しくなってきた。
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