| Admin | Write | Comment |
カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
Callender
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Profile
HN:
deepnight
性別:
男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


FAVORITE:
有川浩
東野圭吾
伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
Search
Access Search
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

……とまぁ昨日の投稿後頑張りまして、
ピアノ譜一曲ようやく書き終えましたっ!ばんざーいっ!
学祭でお披露目できるように練習しなきゃね。
(っていうかもう一曲書かねばならんのですが。汗

コピー曲に必要な耳コピですが、
残念ながら自分には伴奏まで聴く耳はありません。
目立つポイントを拾って、それっぽい左手をつけるしかない。
やったことないしできないものと決め付けてました。
絶対音感とは言わないものの相対音感程度のものは
それなりにあったと思うんですが、
クラリネットを始めてから、キーがわからなくなってきまして。
inCとinB♭がごちゃごちゃになってしまうんですね。
(耳にはドレミファソラシドで聞こえるので、「ド」がわからないのだ
昔よりも耳コピが下手になっている事実が、悔しいです。
だから「とにかくベース音だけ先に拾って」とお願いして。
そのおかげですかね、完成させられたのも。

今までピアノ譜も編曲者に作ってもらっていましたが、
わかっちゃいたけど改めて、大変な作業です。
自分で書かないくせに「難しくて弾けない」とか文句言うのすごく嫌だなと、
自分に対して何度もダメ出ししていましたが。
ようやく自力で書き上げました。
学祭、いい演奏できるといいな。
PR
ちゃちゃちゃちゃーらっちゃーちゃっちゃーん
Septemberですね(えー

「長月」は「夜長月」からきていると言われているそうです。
風流ですねー。
昼間はまだ暑いけれど、夜風は肌に心地よい。

そんな九月の夜ですが、……やばい。
ピアノ譜書かないと個人練習しないと。
どうにも楽譜を書くってのはやる気勝負な感じが否めず、
一度やる気になってしまえば夜通し書き続けたりもできるんだけど
「荷が重いなァ」と重い腰を上げられないのが現状ですよっ!(ダメ人間

それというのもうてぃーに借りた「バッテリー」が面白くてですね。
本読んでると他のこと何もできんのですよ僕は(周知の事実だ
前の記事で「読書の秋」を忘れていました。
これだよこれ。
学校から帰ったら夕飯作って夜風に当たりながら本を読む。
幸せだ……

とまぁ自由すぎる気もしますが。
「やりたいことのためにやらなければならないこと」やりますかね。
楽譜書くのに限った話ではなく。
ここらで自分奮い立たせておく。
2つ前の記事でも書きましたが、8月も終わりですね。
その記事で察してもらえたかどうかわかりませんが、
個人的に違った意味を持つんです……まぁそれはおいといて。

夏の終わり。もう秋が近付いてくるんですね。
ここ数日は外も結構涼しくて。
夏休みも終わるわけですが、
7月の毎週ライヴ、家族旅行、院試、はらぺこ施設訪問ライヴ。
イベント的にはこんなとこでしょうか。
あと22歳にもなりました。

秋は学祭をメインとして、頑張りたい季節でしょうか。
頑張りたいのはいつもだけどまぁそれはいいや。
9月からはついに卒研も動きます。授業はゼロ(えー
まぁ例年通り、芸術の秋を楽しみたいと思います。
あーあと料理したい。いいもの食べたい。食欲の秋ね。
飲み会で思いついた「食事当番」制度はわりと名案だと思うんだが。
とりあえず部屋の掃除をして、買い物に行こう。
脱・怠惰。


この2ヶ月間の記事を振り返ってみたら、なんというか、荒れてましたね。
現在進行形なのがまた何とも言い難いとこですが……
「今日」が終わったらすっぱりあきらめようかと思います。
(あーこの台詞も何回言ったやら
つーか見てるほとんどの人がわからない話題でごめんなさい。
飲み相手は募集中ですのでどうぞよろしく(←暇人

さて、今日は特にやることもないので、帰ります。
明日は集中だ!
実は集中受講するの初めてだ!
この単位とらないと卒業できねえんだ!
でもそんなの(以下略
51HsDJSCU9L.jpgどうにも言葉がまとまらず、
記事が書けないという時があります。
そんなときの保険が「紹介」カテゴリ。
お待たせしました「塩の街」レビューです。

第10回電撃ゲーム小説大賞「大賞」、
有川浩のデビュー作。
本編大幅改稿、番外編短編4編を加えて
堂々のハードカバーリメイクです。

塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。
塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた―――

(帯より)

冒頭から、世界は崩壊しかけています。
その原因である「塩害」については、ここでは言えません。
本を読んでもらうしかないというのがつらいところです。
その壊れてしまった世界を一言で表現するなら。
街中に立ち並び風化していく塩の柱は、
もはや何の変哲もないただの景色だ。

(目次より)

東京でひっそりと暮らす秋庭と真奈。
静かに暮らす二人の前を様々な人物が行き過ぎる。
巨大なリュックを背負って海を目指す遼一。
脱獄囚のトモヤ。
彼らとの出会いが、二人に何かを落としていく。

そんな中、入江という人物が訪れる。
「世界とか、救ってみたくない?」
彼の訪問が、物語を加速させていく。

―――世界なんかどうなってもいい。
あの人が無事でいてくれさえすればそれで。

作品のテーマはこれだけです。
世界は滅びてしまうけど、
自分と自分の大事な人は世界が滅びるまでは永らえる。
その結果を望む登場人物たちが作り出すお話です。

終盤、入江の辛辣な台詞があります。
24時間テレビに合わせたかった理由もそこに。

―――昔さあ、愛は世界を救うって、ヘドが出そうなキャッチコピーの番組やってたの知ってる?

あれがもう、嫌いでねえ。

愛は世界なんか救わないよ。賭けてもいい。愛なんてね、関わった当事者たちしか救わないんだよ。救われるのは当事者達が取捨選択した結果の対象さ―――
完全に気が抜けています。
昨日は学会が終わった後、お祭り帰りの友人達と飲み。
今日はといえばゼミに行ったら何故か休みで、
仕方がないから友人宅へ遊びに。

あ、学会は体力的にはつらかったけど面白かったです。
「音楽音響」の発表は良くも悪くも「音楽」の研究。
およそ工学ではなかったりして、ときどき不安になります。
自分は工学なのかしら、と。
発想はどれも本当に面白いんですけどね。
自動編曲プログラムとか、興味をそそられる内容ばかりでした。
機会があれば、紹介したいくらいです。

昨日は飲み会行くまでは何でかけっこう鬱みたいな状態で。
学会一日目に参加できなかった後ろめたさとか色々あって、
一人でぼけーっと考え事を始めると悪い方向に向かうんですね。
バックギアで加速する思考。
分かっちゃいるんですが。ほんとに。
けど飲み会が非常に楽しくて、即座にどうでもよくなりました。
いやどうでもいいってわけじゃないんだけど、
騒げる友人達と一緒にいる時間が一番幸せです。

今は、ひとりの時間が怖い。



あぁ、

8 月 が 終 わ っ て し ま う
≪ Back   Next ≫

[40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50]
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) der Duft von Kamille All Rights Reserved.
photo by Art-Flash * designed by Himawari-you忍者ブログ*[PR]