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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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タイトルは今週の週めくりカレンダー。
まぁ、当然か。
来年のカレンダー買ってないや。
そういえばスケジュール帳もない……
ヤバイ。買いに行かなきゃ。


昨日発売の文芸雑誌「野性時代」で、有川浩の特集。
各作品の裏話なんかもあって、いい感じ。
読切は「空の中」の後日談。
これがもう激甘ラヴ満載で、お腹一杯。
そして1月か2月に、短編集が出るとのこと。
2月には「図書館危機」も出るし、これは楽しみだ!

今年読んだ新潮文庫、26冊。
ペースが落ちなければ、来年腕時計もらえるな。
誰かYONDA?マーク集めてない人いたらください。


今日は研究室見学その2。
先生の授業が好きなので、どんな感じかと行ってみた。
やっていたのは数学で理論を詰める研究。
僕には……無理だ。
そう分かるだけでも、行った価値はあるというものか。

さて。
そろそろ週末のライヴに向けて練習しなきゃね。
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キヨサマが風邪薬の話をしていたので、それについて書こうかと。
本の受け売りですが。
しかも詳しいところは忘れてしまって、説得力ないと思いますが。

「インフルエンザ脳症」って、聞いたコトありますか?

この病気が話題になってからというもの、
インフルエンザの予防接種を受ける人が増えました。
俺も受験の年は受けました。
痛いですよねアレ。
しかも、ぶっちゃけあまり効果ない。
(予防接種受けても、発症する人は発症するから)

でも、脳症ってインフルエンザのせいじゃないんです。
高熱のせいで脳がいかれる、とかは嘘です。
治療しようとして使う、解熱剤が原因なんです。
副作用の欄に、「脳症」と記されてます。

インフルエンザは怖がられていますが、ただの重い風邪です。
そして、風邪を治すのは薬ではなく身体の免疫機能。
身体がウイルスを倒すために、熱を出します。
その熱を、無理矢理下げればどうなるか。
想像するのは簡単ですね。

危ない解熱剤は減ってきたらしいです。
だから、服用するなって訳ではないです。
でも、一度に何種類もの薬を服用したりすると、
副作用の発症確率は何倍にもなります。

「インフルエンザ脳症」という病名は、
予防接種のワクチンを売りたい製薬会社の罠らしいです。
海外では、そんな病名はありません。



ということでしたー。
さて、どこまで信用されるかな。

風邪は、薬を飲まずにたくさん寝る方が、つらいけど早く治ります。
風邪薬は症状を緩和する代わりに、治りが遅くなる。
これもホントです。
これは、去年身をもって実証したから。

昨日の忘年会は、
・男共と馬鹿話。団長の飲み合戦を間近で見て楽しむ。
・一部の後輩と話す。醜態も見せたが、有意義だった。
・29期のコールのかけ方は、結構容赦ない。
・終了後、D氏と意気投合。長時間話し込む。
などなど、非常に盛り沢山な飲み会でした。
例によって全然酒は飲んでませんが、満足です。


さて今日は、「研究室見学」第一弾。
前回のは見学でなく面談だったので……

楽しそうな研究を色々しているところだった。
まぁ、大衆受けしそうとも言うかな(笑)
良かったのは研究室の学生による研究室生活の説明。
ゼミが週に何回あって、とか、普段何をしているかとか。

たしかにそういうのは知りたい情報だ。
だから、第一志望の所にも学生の話を聞きに行こうと思う。
説明会はやってないから、自分の足で行くしか。

今週中に、もうひとつかふたつ見に行く予定。
やっぱり難しい問題だ。
今、一番気にしなきゃならないコトなんだから。


最近頭から離れない曲、その2。

冬が寒くって本当によかった
君の冷えた左手を
僕の右ポケットにお招きするための
この上ないほどの理由になるから

「スノースマイル」by BUMP OF CHICKEN

なんて素敵なウィンターソング。
雪は、まだ降らないね。
昨日、ついに一日一投稿原則が途絶えた……
残念。

昨日ははらぺこのバックバンドデビュー。
歌い手の方が主催するコンサートに行ってきた。
自分らのステージは、一曲だけってのもあってまぁ意外とあっさり。
しかし、コンサートの真髄はその先にあった。

「音大卒業生」による演奏をたくさん聴けた。
凄すぎて、もう、感動したとしか……
同じ「音楽」の世界にいるとは思えなかった。
ピアノソロ。
ピアノ・ボーカル。
ピアノ・ヴァイオリン。
胸が震えた。
自分との差を、はっきりと突きつけられた。
いや、頭では分かっていたけど。
この目で、耳で、確信してきた。
音楽の世界って……本当にすごい。
プロでなくても、こんな音楽ができるんだから。
俺もまだまだ上を見て、いい音楽を目指していこう。
うずうずする。

あとは、コンサートそのもの―――進行、に関して。
今回見て聴いたものは、ピアノコンサートに生かせそうだ。
あー、参加者募らなきゃ。

今日は太一バンド、クワイヤー、HJと練習が続き、夜は忘年会。
なかなかハードな一日だ。
さて、行くとしよう。

umi.JPG今日は本の紹介をしようかと。

「海の底」
有川浩先生の3作目です。
今は「図書館」シリーズが熱いのですが。
そんな中、あえてこの作品を紹介。
俺は、この作品に一番のめりこんだので。
3回は読んだかなぁ。


帯の宣伝文句を引用すると。

春、寧日。天気晴朗なれど、波の下には不穏があった。

横須賀に巨大甲殻類来襲。
食われる市民を救助するため機動隊が横須賀を駆ける。
孤立した潜水艦「きりしお」に逃げ込んだ少年少女の運命は!?

海の底から来た「奴ら」の名は―――レガリス。

 



とまぁこんな話ですハイ。
けっこうエグイ描写もあるので、エビとかザリガニが怖くなるかも。

怪獣モノと青春ドラマと恋愛ドラマと、ちょっと本気で考える問題と。
詰め込みまくって、大風呂敷を広げて。
最後の最後に綺麗な形でまとまる作品の妙を、感じてほしい。

書いてるうちに長くなったので、追記で。
俺のレビューなんかでよろしければ、どうぞ。
ネタバレはかろうじて避けています。

 

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