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キヨサマが風邪薬の話をしていたので、それについて書こうかと。
本の受け売りですが。
しかも詳しいところは忘れてしまって、説得力ないと思いますが。
「インフルエンザ脳症」って、聞いたコトありますか?
この病気が話題になってからというもの、
インフルエンザの予防接種を受ける人が増えました。
俺も受験の年は受けました。
痛いですよねアレ。
しかも、ぶっちゃけあまり効果ない。
(予防接種受けても、発症する人は発症するから)
でも、脳症ってインフルエンザのせいじゃないんです。
高熱のせいで脳がいかれる、とかは嘘です。
治療しようとして使う、解熱剤が原因なんです。
副作用の欄に、「脳症」と記されてます。
インフルエンザは怖がられていますが、ただの重い風邪です。
そして、風邪を治すのは薬ではなく身体の免疫機能。
身体がウイルスを倒すために、熱を出します。
その熱を、無理矢理下げればどうなるか。
想像するのは簡単ですね。
危ない解熱剤は減ってきたらしいです。
だから、服用するなって訳ではないです。
でも、一度に何種類もの薬を服用したりすると、
副作用の発症確率は何倍にもなります。
「インフルエンザ脳症」という病名は、
予防接種のワクチンを売りたい製薬会社の罠らしいです。
海外では、そんな病名はありません。
ということでしたー。
さて、どこまで信用されるかな。
風邪は、薬を飲まずにたくさん寝る方が、つらいけど早く治ります。
風邪薬は症状を緩和する代わりに、治りが遅くなる。
これもホントです。
これは、去年身をもって実証したから。
今日は本の紹介をしようかと。
「海の底」
有川浩先生の3作目です。
今は「図書館」シリーズが熱いのですが。
そんな中、あえてこの作品を紹介。
俺は、この作品に一番のめりこんだので。
3回は読んだかなぁ。
帯の宣伝文句を引用すると。
春、寧日。天気晴朗なれど、波の下には不穏があった。
横須賀に巨大甲殻類来襲。
食われる市民を救助するため機動隊が横須賀を駆ける。
孤立した潜水艦「きりしお」に逃げ込んだ少年少女の運命は!?
海の底から来た「奴ら」の名は―――レガリス。