明日も明後日もバイトだぜやっほい!(挨拶
のっけからどーしようもない感じですけど、更新します。
まぁ正確には今日の練習に出たいがために明日をバイトにしたんですがね。
下手に予定ないと痛々しいしね。
夕飯はシチューでも作るかー。
今日はTUBA練に行ってきました。
けど、1時間もないからあっという間に終わってしまいますね。
初見で全然吹けねぇなーと思ってる間に終了だとちょっと悲しいです。
しっかしホント下手になったな俺……もとから上手くはないけど。
とりあえず、音程合わせられるようにならないと迷惑ですよねすみません。
正直今週末の本番が不安でならない(ごにょごにょ今更ですがミスチルのアルバムを買ってきました。
そしたらわんぐーで新品CDポイント20%セールやってたので、
調子に乗っていきものがかりのアルバムも買ってしまいました。
おかしいよね金欠なのにね?
だから「ガリレオの苦悩」買うのは我慢したよ!(えー
時間なくてじっくり聴けないので、
たぶんこの2枚には年末実家帰る際にお世話になります。
さて、
ノンストップ東野圭吾トークのお時間です。
えーと、「聖女の救済」を読みました。
ガリレオシリーズの新作ですね。ハードカバーです。
このシリーズは「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」が文庫化、
最近「聖女の救済」「ガリレオの苦悩」が発売したところです。
容疑者、聖女が長編、他が短編集です。自分は長編が好き。
ちなみに「容疑者Xの献身」は映画も素晴らしい出来でしたよ。
映画の一言感想。
福山なんて飾りです、堤真一が主役なんです(えー
で「聖女の救済」なんですが。
正直最初は帯の文句が大げさだと思ったんですよ。
けどそんなことなかった。期待以上の作りでした。
何が「救済」なのか。
容疑者Xの「献身」の意味を知った時の衝撃と同様のものがありました。
東野圭吾はすごいね。
このタイトルの付け方だけでもう恐ろしいです。
ちなみに東野圭吾って読後感の悪い話が多いんですけど、
「聖女の救済」はけっこう綺麗に終わりますね。
それと、こないだ読んだ「流星の絆」も良かったです。
復讐劇っていうどう考えても救われないテーマなのに、
すっきりした終わり方をしてくれたのでとても気持ち良かった。
東野圭吾の入門としては、とてもいい作品じゃないかな。
(ガリレオはシリーズなので入門にはちょっと長いと思う
んでハマったら「百夜行」「幻夜」でヘコんだらいいじゃない。
「さまよう刃」で鬱になったらいいじゃない。
東野圭吾は最近メディアミックスで売れに売れてるけど、なんか納得する。
もちろんガリレオや流星をチョイスしてくるメディア側も凄いよ?
ホントに映画の構成は素晴らしかったんだから。DVD出たら欲しいくらい。
森博嗣と東野圭吾についてはまたそのうち記事を書きたいなぁ。
どちらもまだ全然読んでないから、当分無理だけど。
今の段階で感じた部分だけで書いても怒られないかな?
まぁどちらにしても、いずれ。
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