[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
BUMP OF CHICKENについての記事を書くと言ったので、
書いてやろうかと思います。
ロックフェス、行きたかった……違う。行けば良かった、だ。
そろそろ4thアルバムの情報流れないかと期待してるんだが……
まだなのかな。夏のライブが終わったら出るかしら。
BUMPと出会って3年半になりますが、
そのときどきで好きな曲は変わります。
聴いてしばらくたった後発作的に「この曲いいッ」ってパターンが多くて。
だからこの曲がいい、とはなかなか言い難いんですが。
とりあえず、今確実に言える選りすぐりの10曲を。
10位「続・くだらない唄」
手頃な紐と手ごろな台を都合よく見つけた
これ以降の盛り上がりがたまらなく泣けます。
藤くんの泣き笑いみたいな歌声もぐっときます。
また手を触れるかな、夢が見えるかな?景色に色がつく―――
9位「真っ赤な空を見ただろうか」
以前少し書きましたが。
ため息の訳を聴いてみても 自分のじゃないから分からない
この、冒頭の詞ではっとさせられました。
8位「ギルド」
美しくなんかなくて、優しくも出来なくて、
それでも呼吸が続くことは許されるだろうか?
ああ、俺がいる。気が狂うほどのまともな日常を生きてる。
愛されたくて吠えて、愛されることに怯えて―――
震えが止まりませんでした。
7位「車輪の唄」
チャリンコソング。口ずさみながらペダルをこぎます。
約束だよ 必ず いつの日か また会おう
ちょっと切ない話だけど、希望は捨てちゃいない。
6位「Title of mine」
藤くんが一時期歌えなくなったらしい、やたらと重い曲。
人に触れていたいと思うことを恥じて
嗚咽さえも噛み殺して
よくもまぁ、それを誇りと呼んだもんだ
わかっていても、同じことを繰り返すんだよな。
5位「Ever lasting lie」
たしか以前紹介しましたね。
詞の意味を理解するのに2年以上かかった。
あまりに壮大な物語。僕は勝手に違う解釈をしてる。
4位「ベル」
電話とメールの違いこそあれ、感じるものは多分一緒だ。
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
……その一言が、優しすぎた。
3位「K」
出会いはここから。すべてはここから始まった。
愛すべき黒猫ホーリーナイト。
それ以上言うことはない。
2位「ダンデライオン」
2分半に凝縮された物語。
その短さが、たまらなくいいんですね。爽やかな終わり方が最高です。
ちなみに、因縁つきの曲でもあります。
1位「ハルジオン」
問答無用。ここだけは譲れそうもありません。
何度この曲に助けられたことか。
このブログを支える柱です。
ちなみにもうひとつの柱はカミツレ。
こうして見ると、
・単純に万人が感動できる素晴らしい曲
・個人的に感情移入しすぎてる曲
があることがわかります。
やはり後者の方が、想い出と交わる分ずっと好きでいられる気がします。
いい意味でも悪い意味でも。
エピソード記憶、という奴でしょうかね。
それでは、長々と失礼しました。