このたび僕が大プッシュしている有川浩の作品、
「図書館戦争」が漫画化されるようです。
白泉社のLaLaって雑誌らしいです。明日発売だって。
うん、少女マンガだね!……読むしかねぇ(えー
このニュースにびっくりして思わず更新してしまいました。
ちなみに原作の図書館シリーズ最終巻「図書館革命」は11月発売。
先が遠いぜ……
有川作品も随分増えました。
しかし実はこのブログの「紹介」カテゴリで取り上げたのは
「海の底」「図書館戦争」「レインツリーの国」のみなんですよね。
現在単行本化されているのは
「塩の街」「空の中」「海の底」
これらを合わせて陸海空三部作と呼ばれます。
初期の作品群で、シリアスな展開も多い。
「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」
初のシリーズもの。有川さんの、おそらく最も知名度の高い作品です。
かなりラブコメ方面に特化しています。
ここまで6冊すべて、メディアワークスから。
「レインツリーの国」
図書館内乱から派生して生まれたお話。
実は銃火器の出てこない唯一の長編。新潮社。
「クジラの彼」
文芸雑誌「野性時代」に載った短編を集めたもの。
ジャンルは「自衛隊ラブコメ」だとか。
「空の中」「海の底」の番外編も収録。角川書店。
時間のあるときに、すべて「紹介」カテゴリで書きたいですね。
少なくとも、塩と空は書きますゼッタイ。
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