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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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deepnight
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男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


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有川浩
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伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
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おひさしぶりです。
3泊で名古屋に帰ってました。
短期だけど、無理にでも帰ってよかったなーと思います。
心理的にも物欲的にもね(えー

あ、今回メインイベントの美容院ですが、
かなり髪切ったので気になる人は僕と会うといいと思います(えー
今回のイメチェンレベルはかなり高めですので(笑)

息抜きしたし、ここからが踏ん張り時。院試まで頑張ろう。
飲み相手と、昼間一緒に勉強する仲間募集中。
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該当の雑誌はコンビニには見当たりませんでした。
そして見つけたとしても予告のみで、連載は9月からだそうです。
超勇み足。まぁしょーがないよね。
部屋の書棚に「図書館戦争」のコミックスが並ぶ姿を妄想すると……
無駄に悶えます(えー
ちなみに現在並ぶ少女マンガは「のだめ」「赤僕」「乙男」。
文庫でもハードカバーでもマンガでも、
蔵書が増えていくことに至福を感じる今日この頃です。

大学院の出願、してきました。
来週の学生ゼミでの発表のための予稿も書きました。
今日は朝からとっても頑張った感じがします。
しかし院試の勉強は全く進んでいない罠
う、うん頑張るよ。

そして夜はプチアンサンブル練。
久々だったけど、この練習はやっぱり楽しい。
まったりゆったりぬるーい感じがいい。

さて、明日からプチ帰省してきます。
とりあえず髪切るぞー。いまだにバッサリいくか悩み中ですが。

BUMP OF CHICKENについての記事を書くと言ったので、
書いてやろうかと思います。
ロックフェス、行きたかった……違う。行けば良かった、だ。
そろそろ4thアルバムの情報流れないかと期待してるんだが……
まだなのかな。夏のライブが終わったら出るかしら。

BUMPと出会って3年半になりますが、
そのときどきで好きな曲は変わります。
聴いてしばらくたった後発作的に「この曲いいッ」ってパターンが多くて。
だからこの曲がいい、とはなかなか言い難いんですが。
とりあえず、今確実に言える選りすぐりの10曲を。

10位「続・くだらない唄」
手頃な紐と手ごろな台を都合よく見つけた
これ以降の盛り上がりがたまらなく泣けます。
藤くんの泣き笑いみたいな歌声もぐっときます。
また手を触れるかな、夢が見えるかな?景色に色がつく―――

9位「真っ赤な空を見ただろうか」
以前少し書きましたが。
ため息の訳を聴いてみても 自分のじゃないから分からない
この、冒頭の詞ではっとさせられました。

8位「ギルド」
美しくなんかなくて、優しくも出来なくて、
それでも呼吸が続くことは許されるだろうか?
ああ、俺がいる。気が狂うほどのまともな日常を生きてる。
愛されたくて吠えて、愛されることに怯えて―――
震えが止まりませんでした。

7位「車輪の唄」
チャリンコソング。口ずさみながらペダルをこぎます。
約束だよ 必ず いつの日か また会おう
ちょっと切ない話だけど、希望は捨てちゃいない。

6位「Title of mine」
藤くんが一時期歌えなくなったらしい、やたらと重い曲。
人に触れていたいと思うことを恥じて
嗚咽さえも噛み殺して
よくもまぁ、それを誇りと呼んだもんだ

わかっていても、同じことを繰り返すんだよな。

5位「Ever lasting lie」
たしか以前紹介しましたね。
詞の意味を理解するのに2年以上かかった。
あまりに壮大な物語。僕は勝手に違う解釈をしてる。

4位「ベル」
電話とメールの違いこそあれ、感じるものは多分一緒だ。
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
……その一言が、優しすぎた。


3位「K」
出会いはここから。すべてはここから始まった。
愛すべき黒猫ホーリーナイト。
それ以上言うことはない。

2位「ダンデライオン」
2分半に凝縮された物語。
その短さが、たまらなくいいんですね。爽やかな終わり方が最高です。
ちなみに、因縁つきの曲でもあります。

1位「ハルジオン」
問答無用。ここだけは譲れそうもありません。
何度この曲に助けられたことか。
このブログを支える柱です。
ちなみにもうひとつの柱はカミツレ。

こうして見ると、
・単純に万人が感動できる素晴らしい曲
・個人的に感情移入しすぎてる曲
があることがわかります。
やはり後者の方が、想い出と交わる分ずっと好きでいられる気がします。
いい意味でも悪い意味でも。
エピソード記憶、という奴でしょうかね。

それでは、長々と失礼しました。

このたび僕が大プッシュしている有川浩の作品、
「図書館戦争」が漫画化されるようです。
白泉社のLaLaって雑誌らしいです。明日発売だって。
うん、少女マンガだね!……読むしかねぇ(えー

このニュースにびっくりして思わず更新してしまいました。
ちなみに原作の図書館シリーズ最終巻「図書館革命」は11月発売。
先が遠いぜ……

有川作品も随分増えました。
しかし実はこのブログの「紹介」カテゴリで取り上げたのは
「海の底」「図書館戦争」「レインツリーの国」のみなんですよね。

現在単行本化されているのは
「塩の街」「空の中」「海の底」
これらを合わせて陸海空三部作と呼ばれます。
初期の作品群で、シリアスな展開も多い。
「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」
初のシリーズもの。有川さんの、おそらく最も知名度の高い作品です。
かなりラブコメ方面に特化しています。
ここまで6冊すべて、メディアワークスから。
「レインツリーの国」
図書館内乱から派生して生まれたお話。
実は銃火器の出てこない唯一の長編。新潮社。
「クジラの彼」
文芸雑誌「野性時代」に載った短編を集めたもの。
ジャンルは「自衛隊ラブコメ」だとか。
「空の中」「海の底」の番外編も収録。角川書店。

時間のあるときに、すべて「紹介」カテゴリで書きたいですね。
少なくとも、塩と空は書きますゼッタイ。
昨日はHJライヴでした。
本番中は演奏に集中して、楽しんでやれたと思います。
忘れがちだけど、やっぱりクラリネット吹くの楽しい。
今回一番の経験は、Do-Re-Miのソロ。
コードわかんなくても曲知ってるからアドリブしやすくて。
そうか、こういうやり方もあるんだ。

終了後、友人宅でメロンとスイカを食べた。
何でだろう、必要以上に美味しく感じて、あっという間に食べてしまった。
小さな幸せ、ひっそりと。

夜は異常に眠くて、10時前に寝た。
だから今朝は早起きしようと思ったのに……
やってしまった、今日発表なのに。
まだ時間あるから、頑張ります。


今以上をいつもほしがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担にギシギシ鈍い音を立てながら
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