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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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deepnight
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つくば在住
ふるさとは名古屋
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アグレッシブピアノ弾き
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引鉄を引いたはRIT2練だけど、ずっと思ってた大事なこと。
少し強いことを言ってしまうかもしれません。
でも特定の何かを批判するのではなくて、知ってほしいことだから。
だから、気を悪くしないでください。そして、読んでください。



どうか大学生のみなさん。
クルマというものを、軽く考えないで。
今よりほんの少しだけ、慎重になってほしい。
普段の活動において必要なことがあまりに多いせいで、
あって当たり前と思われてるけれど。

でも、よく考えてみてほしい。
何の気なしに人の車に乗って、もし事故にあったら?

人を乗せるってのは、命を預かること。
それが吹奏楽団の車出しなら、貴重な楽器も載せて。
たいていの場合、時間の余裕はない。
しかも行き先は、ほとんどの場合未知の場所。

その怖さを、少しでも分かってもらえるだろうか?
僕は恐ろしくて仕方ない。
もし貴方がドライバーでこの怖さを感じないなら、はっきり言う。
―――危ないぞお前。

どうか道に迷わないように、楽しいドライブにできるように。
車を出すたびにこう祈る気持ちが分かってもらえますか?

僕は普通より少し方向音痴だけど、クルマのメカ部分に無知だけど。
車を出すときには、それなりの努力はしています。
地図がないときには、前日に自分で地図を広げて予習したり。
自分で立てるスケジュールには、大幅に余裕を作ったり。

訪問演奏の場合は丁寧な地図を作ってもらって、
助手席でそれを使ってナビしてもらうことで無事に行くことができます。
そこまでやってもらってようやく、精神的な負担が軽くなるんです。

毎回毎回、ビビりすぎだと一蹴してくれてもかまわない。
たしかに僕は、ネタにされるほど怖がりです。
でも、僕は本来そうあるべきだと思うんです。
運転に、余裕と慢心は持ちたくない。


免許取得から1年半。
おかげさまで無事故無違反です。
もちろんこのまま安全運転続けるつもりです。
だからみなさん、どうかお願いします。
余裕をもって運転できるような配慮を、ほんの少しだけしてみてください。
自分が運転してみないと気付かないことも多いと思います。
それでも想像力を働かせれば、少しくらいは。
僕に限った話ではなく。
いつも、少しでいいから気に留めてください。

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昨日は今年初参加の、RIT2練に行ってきた。
はるばる水戸の常磐大学まで。
水戸にあったんだね、出発まで知らなかった。

今回初で、しかもギリギリまで参加するか迷っていた。
となれば去年も一昨年も参加していた同期とは違った心境で。
そっか、こんな感じなんだ。

去年までは、母校の定期演奏会に行っていた。
今年はそっちをパスして、参加することにした。
かなり迷った。
今はもう、母校に見知った後輩はいないから。
それも理由のひとつだけど、大きいのはやっぱり同期の仲間達。
今年は彼らが実行委員を務めて、ぐだぐだだった演奏会を変える。
それを聞いて、やっぱり一度も参加しないのはもったいないかなと。
引退してクラリネット吹く機会が減ってしまうのも、寂しいし。
そんなこんなで、参加することにしたわけ。


そういうわけで、今年初参加なんですよ。
何が言いたいかって、このRIT2、暗黙の了解っぽいことが多い。
こっちからすれば、戸惑うことばかりで。
各方面に、ほんの少しの配慮がほしいところです。
次回以降の改善を、期待したいですね。
もちろん自分への反省もあります。「苛立ちを表に出すな」と。


練習は楽しかった。
重い&多いけどね……それでも楽しんでやれそうだ。
どーでもいいが隣の常盤の人がキャラ濃かった(笑)

夜は快眠。
最近、夜中に何度も目が覚めるようなことがなくなった。
先月はひどかったんだ……
今日は体育休みだったけど、少しだけ身体を動かした。
これからできるだけ、気持ちいい生活をしよう。


そういえば、初TOEICの成績、けっこう良かった。
「良かった」の基準が良く分からんけど、初めてにしてはなかなか。
3月の分も申し込んでみた。院試まで、スコア上げたい。

先程、クリームシチューを作ったんですが。
ルウなしでできたーっ!
ということでちょっと感動。
とろみこそ足りないものの、味の方はかなり満足。
きっかけは東・コバタカの友人が「ミルクだけで作った」という話。
ほんとにできるのかなぁ、とやってみたら。
ルウ入れなくても、鶏と野菜で味がついて。
自画自賛だが、すげー美味ぇコレっ!
なんつーか、すごい料理した気分で幸せですね。
ここ最近ジャンクフード症候群だった反動かな?(えー

今日は特に予定はなかったけど、ひきこもらずに色々やってみた。
面倒がらずに、ほんの少しの刺激で日常を彩ろう。
ん、少し精神状態良好です。

ぱーっと遊びたいor飲みたい気分。
みんな最近何してんだろ?
しかし金欠の俺。
愛車の前輪2本の出費がでかかった……
明日の練習、せっかく出ること決めたんだし頑張ってこよう。
いや違うな。楽しんでこよう。

一日二度の投稿は避けていたんだけど。
この話題だけは、今でないとダメなので。
「紹介」カテゴリで行かせてもらいます。
前のブログでも紹介してるけど、気にしない。
それだけの理由が今ならある。


「図書館内乱」とのコラボレーション企画で、
新潮社から出版された「レインツリーの国」。
今回紹介したいのはこの本です。

一言で言えば、主人公「伸」とヒロイン「ひとみ」の恋物語。
忘れられない本がきっかけで、ネット上で知り合った二人。
メールを続けるうちに、会おうと言い出した伸。
しかしひとみはその提案を渋り続けた。
_world_of_delight.jpg
あなたを想う。
心が揺れる。
でも、会うことはできません。
ごめんなさい。
(帯より)




彼女の秘密は、「聴覚障害」。

―――何で俺に耳のこと教えといてくれへんかってんって。

―――ハンデなんか気にするなって言えるのは、ハンデがない人だけなんです。

伸のやり場のない憤り。
ひとみの悲痛の訴え。
ものすごく心を打たれます。

有川作品から「飛び道具」をはずすとこうなります。
俺は、彼女の描く「人間」が、すごくいい。



さてレビューは中途半端な気がしますが、本題。

何故こんな昨日の今日で「紹介」って。
衝撃的な偶然に突き動かされて、勢いだけで。
こういうのは書く気になったときに書かなきゃダメだなと。

この本の中で、関西人の主人公「伸」は
『バラエティの必要以上に表示されるテロップを嫌っていた』
というくだりがあって。
『ここで笑え、というツボを強要されているようだ』
『面白さを画一化されている気がする』
と。
多分そう思ってる人、すごく多い。
でも。
聴覚障害を持った人にとっては、
特に、後天的に聴覚を失ってしまった人にとっては、
健聴者と同じようにテレビ番組を楽しむために必要なものだった。
それに気付いたときの伸の台詞とモノローグ。

―――世の中、無意味なもんなんか何にもないねんなぁ

―――無意味に見えるのは自分の立場で見るからで、それが必要な人がいるということを突き詰めて考えたことはあったのか向坂伸行。


健聴者の感覚でひいた物差し。
伸は、ひとみのことで初めて気がついた。

なんか、サイゼでその話をしてしまったんだ。
なんでそんな流れになったのかわかんないけど。
そうしたら。
なんという偶然か、その少し後に隣のテーブルに来たグループが。
まさに聴覚に障害を持った人たちだった。
自分の世界とはまったく縁がないであろう人たちで。
本を読まなければ、今後も知ることはなかったはずのことで。
そもそも知らなければその人たちに気付いたかどうかも怪しい。
「初めて見た」と思うのも、今まで気付かなかっただけじゃないか。
自分の世界の小ささを思い知らされた、出来事。

健聴者の感覚で引いた物差し。
障害に限らず、多分そんなものいくらでもある。
自分の物差しで測れないもの、たくさんあるんだろうな。
俺は、すぐに自分の物差しを引いてしまう人間です。
そのせいで何度失敗したことか。
何故他の見方ができなかったのか。
ほんの少しの配慮ができなかったのか。
悔やんでも悔やみきれない出来事も、ある。

学んだことを、次に生かせるか?俺。
頑張れ。

現在、0230(マルフタサンマル)。
影響を受けに受けて自衛隊表現ですお恥ずかしい。
スンマセン使ってみたかったんです。

2月1日は非常に濃い一日でした。
昨夜も興奮してあまり寝られなかったはずなのに、
今も寝るより日記を書いていたい気分なのです。
たまにはこういう日が、あってもいい。


運命の日、でした。
大げさか。
紀伊国屋書店新宿本店へ、おつかいを頼んだんですよ。
「早起きして新宿行け」なんて、よく引き受けてくれたなぁと。
本当に感謝するしかありません。

誰かさんの真似をすれば、朝の占いでかに座は1位でした。
だからってわけじゃないけど、絶対上手くいくと思ってました。

やったよ……なんか信じられないよ……
今度の月曜日、新宿行ってきまーすっ!!!
有川浩・サイン会☆

買ってきてもらった「クジラの彼」今さっき読み終わりました。
いいレンアイだった。
あとがきの有川さんの台詞が、最高でした。


それから今日は今年最後の専攻実験の日。
来週レポート出せば、実験が終わり。
つらかったり面白かったり色々あったなー。
ゲーム作ってはしゃいでたり。
時間通りに終わらなくてやきもきしたり。
来年は「卒業研究」という形で頑張ることになるんだ。
不安もたくさん。けど頑張る。
暇に胡坐をかいて就活組を見てるのは、多分すごく失礼だ。


はらぺこミーティング。
久々にやる気出た。
俺は手近な目標がないと何もできない人間で、
ピアノコンサートいう目標ももちろん大きいんだけど、
それでもやっぱ音楽家としてはアクティブに分類される俺は、
バンドという場がないとテンション上がらないんだ。
D-forceを心の底から楽しんだ熱い俺が、動くのが分かる。
楽しみだ。
ストレートにその表現が一番しっくり来る。


とまあ日記はこんなところなんだけど。
重大な出来事もありました。
それについては後記。

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