| Admin | Write | Comment |
カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
Callender
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Profile
HN:
deepnight
性別:
男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


FAVORITE:
有川浩
東野圭吾
伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
Search
Access Search
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

引鉄を引いたはRIT2練だけど、ずっと思ってた大事なこと。
少し強いことを言ってしまうかもしれません。
でも特定の何かを批判するのではなくて、知ってほしいことだから。
だから、気を悪くしないでください。そして、読んでください。



どうか大学生のみなさん。
クルマというものを、軽く考えないで。
今よりほんの少しだけ、慎重になってほしい。
普段の活動において必要なことがあまりに多いせいで、
あって当たり前と思われてるけれど。

でも、よく考えてみてほしい。
何の気なしに人の車に乗って、もし事故にあったら?

人を乗せるってのは、命を預かること。
それが吹奏楽団の車出しなら、貴重な楽器も載せて。
たいていの場合、時間の余裕はない。
しかも行き先は、ほとんどの場合未知の場所。

その怖さを、少しでも分かってもらえるだろうか?
僕は恐ろしくて仕方ない。
もし貴方がドライバーでこの怖さを感じないなら、はっきり言う。
―――危ないぞお前。

どうか道に迷わないように、楽しいドライブにできるように。
車を出すたびにこう祈る気持ちが分かってもらえますか?

僕は普通より少し方向音痴だけど、クルマのメカ部分に無知だけど。
車を出すときには、それなりの努力はしています。
地図がないときには、前日に自分で地図を広げて予習したり。
自分で立てるスケジュールには、大幅に余裕を作ったり。

訪問演奏の場合は丁寧な地図を作ってもらって、
助手席でそれを使ってナビしてもらうことで無事に行くことができます。
そこまでやってもらってようやく、精神的な負担が軽くなるんです。

毎回毎回、ビビりすぎだと一蹴してくれてもかまわない。
たしかに僕は、ネタにされるほど怖がりです。
でも、僕は本来そうあるべきだと思うんです。
運転に、余裕と慢心は持ちたくない。


免許取得から1年半。
おかげさまで無事故無違反です。
もちろんこのまま安全運転続けるつもりです。
だからみなさん、どうかお願いします。
余裕をもって運転できるような配慮を、ほんの少しだけしてみてください。
自分が運転してみないと気付かないことも多いと思います。
それでも想像力を働かせれば、少しくらいは。
僕に限った話ではなく。
いつも、少しでいいから気に留めてください。

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Mail
URL
Comment
Font-Color
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[68] [67] [66] [65] [64] [63] [62] [61] [60] [59] [58]
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) der Duft von Kamille All Rights Reserved.
photo by Art-Flash * designed by Himawari-you忍者ブログ*[PR]