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いい人であろうとして、疲れてくる。
もともとそんなできた人間じゃないし、自己中だし。
でもそういう大人になりたいし、それに意地っ張りだから。
無理することもある……というか多いねぇ。
積み重なるとけっこう、こたえるんよ。
他の人には、そういうことってないのかなぁ?
別にキャラ作ってるとかそういうことはないんだけど。
基本的に自分は素のままの、引き出しの少ない男なんで。
他人の幸せは聞くだけで幸せ。
でも、時には刺さることもあるんだよ。
断れない空気に晒されると弱い。
時間とか、所有物とか。
このブログには、不快感を覚える投稿はできるだけしない。
始めるときに決めたルールのひとつ。
だから、これ以上は書かない。
いや、でもこの時点でアウトかなぁ……
言いたいコトがあったら、はっきり言えばいい。
そんなこと百も承知。
言うべきことは言ってるつもりだよ。
でも、できないことも多いから。
だからこの詞が、心に響く。刺さる。
その場しのぎで笑って、鏡の前で泣いて。
当たり前だろう?
隠してるから、気付かれないんだよ。
「ギルド」by BUMP OF CHICKEN
曲の終わりの救いのコトバは、まだ聞こえてこない。
キヨサマが風邪薬の話をしていたので、それについて書こうかと。
本の受け売りですが。
しかも詳しいところは忘れてしまって、説得力ないと思いますが。
「インフルエンザ脳症」って、聞いたコトありますか?
この病気が話題になってからというもの、
インフルエンザの予防接種を受ける人が増えました。
俺も受験の年は受けました。
痛いですよねアレ。
しかも、ぶっちゃけあまり効果ない。
(予防接種受けても、発症する人は発症するから)
でも、脳症ってインフルエンザのせいじゃないんです。
高熱のせいで脳がいかれる、とかは嘘です。
治療しようとして使う、解熱剤が原因なんです。
副作用の欄に、「脳症」と記されてます。
インフルエンザは怖がられていますが、ただの重い風邪です。
そして、風邪を治すのは薬ではなく身体の免疫機能。
身体がウイルスを倒すために、熱を出します。
その熱を、無理矢理下げればどうなるか。
想像するのは簡単ですね。
危ない解熱剤は減ってきたらしいです。
だから、服用するなって訳ではないです。
でも、一度に何種類もの薬を服用したりすると、
副作用の発症確率は何倍にもなります。
「インフルエンザ脳症」という病名は、
予防接種のワクチンを売りたい製薬会社の罠らしいです。
海外では、そんな病名はありません。
ということでしたー。
さて、どこまで信用されるかな。
風邪は、薬を飲まずにたくさん寝る方が、つらいけど早く治ります。
風邪薬は症状を緩和する代わりに、治りが遅くなる。
これもホントです。
これは、去年身をもって実証したから。
12月だってさ。
早いなぁ。
以前のブログの、2005年12月を見てみた。
ようするに一年前の俺。何してたのかな?
以下、抜粋。
「Tales of the Abyss」:なんてこった、一年前と成長してない。
「選曲会議」:うぁー、懐かしい。自分の口の悪さに辟易していた。
「はらぺこデビュー」:でもこのときは全員揃ってなかった。
「タイトル遊び」:投稿の頭文字を使って……痛いことを。
「読書」:新潮文庫を買い集め始める。その後模倣犯にはまる。
バイトとレポートに追われながら、けっこう病んでた一年前。
うん。精神的には、成長してる感じがする。
これは、ただ「忙しさ」がないからか?
……それだけじゃないことを、信じたい。
あと、一年前の投稿見返したとき印象に残ったのがコレ。
自分の投稿を引用するなんて初めてだ。
「本番中は誰より上手い気になって」
なんか他のブログで話題に出てますね。
そうですね、たしかにそうかも。
舞台度胸、ていうか舞台根性?
キャラクターを変えるくらいにノリノリになれる、最近の自分。
昔はダメでした。
高校のドリルステージでは、女性的な恥ずかしいダンス担当はもっぱらクラリネットパート。
なんで男一人混じって恥ずかしい……と、つらかったことを覚えてます。
でも、それも1年目だけ。
2年目では、パート関係なしに指揮者が無作為に抜擢したダンスメンバーで、気付けば楽しく「UFO」踊ってました。
挙句の果てにピンクのボンボンまで持ったっけか(笑)
自分の別人格は「両方とも」このとき形成されたに等しいのではないか。
なんかそんな気がする……喜んでいいやら悪いやら。
ハジケるべきときに恥ずかしがっているのは、一番格好悪い。
と親もよく言ってました。
やるからにはとことんやれ。
テンション上げる必要のあるステージなら、自分に出せる最大のテンションで望む。
すると自分も、きっとお客さんも楽しめる。
はらぺこでクラソロの曲がやりたいそうです。
自意識過剰になりますが、自分もやってみたいと思います。
自分をここまで認めてくれる仲間に、感謝しています。
いやはや若い。
でも、やっぱり自分の信念・主張の原点はここだろう。
実践できるようになった、自分を少し褒めてやりたい。
たとえやりすぎだとしても(苦笑)
しかし、振り返れば有言不実行の多いこと。
楽譜作りとかね……挫折マンか俺は。
反省すべき点も、大いにあり。
病んで荒れていた去年のブログ。
それでも、書いていて良かったと少しだけ思うんだ。
こうして振り返ることができるから。
仰々しいタイトルだが、まあ、そういう話。
ハンドルネーム「deepnight」。
携帯のアドレスにも使っている。
そっちは「deep-night.k.」だが。
ちょっとかっこつけて名乗りたいときは、この名前を使う。
意味に気付いた人は、どのくらいいるのかなぁ?
実は、すごく単純。
Q:俺の本名を変換すると、真っ先に出てくる二字熟語は何か。
A:「深夜」
「深い」→「deep」
「夜」→「night」
……まぁ、それだけ。それに苗字の「k」をくっつける、と。
そうすることで、BUMP OF CHICKENの「K」に近くなる。
「holy-K-night」
「deep-night.k.」
自分がBUMPにハマったきっかけの曲に、あえて似せた。
だからこの名前は、個人的にはお気に入り。
腕の中もがいて。
必死で引っ掻いて。
孤独という名の逃げ道を、走った。
走った。
生まれて初めての優しさが、温もりが、
まだ信じられなくて。。。
「K」by BUMP OF CHICKEN
絵描きと黒猫の、物語。
もうすぐ、雪の季節だな……
「embrace」は、この話を絵描きの視点で描いた曲―――
「fire sign」で歩いている猫はホーリーナイト―――
そういう解釈もあるらしい。
面白いね。
本名の方の話は、また機会があったらしよう。
「der Duft von Kamille」
ドイツ語で、「カミツレの香り」。
カミツレは、カモミールの別名。
僕の大好きなハーブティー。
カモミールとハルジオンは、同じキク科の植物なんだって。
かたや薬草、かたや雑草。
でも、どちらも自分にとってかけがえのない存在なんだ。
ハルジオン(=春紫苑)は、信念の象徴。
枯れても枯れない花が咲く
僕の中に深く根を張る
ほら ここに揺れる白い花
僕の中で揺れるなら
折れることなく揺れる 揺るぎない信念だろう
「ハルジオン」by BUMP OF CHICKEN
くじける度に、へこたれる度に。
路肩に咲き誇る彼らの姿に、何度涙したことか。
信念を貫く姿勢を授かった。
カモミールの花言葉は、「苦難の中の力」。
生きていくのも嫌になるほどの、鬱、苦難。
そんなとき、そのほのかな香りが心を奮い立たせてくれる。
ちっぽけな力が、きっと僕を動かす。
ほら、やっぱりどこかハルジオンに似てる。
これからの生活に、期待をこめて。
このブログをスタートさせたいと思う。