[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
配慮が足りないのは、僕の方か。
性懲りもなく、昔と同じ過ちを犯したわけです。
消すという逃げ方はなんか違う気もするので、
コバタカに習って投稿でトップから消す手段を試みる次第です。
思ったことを感情のままにぶつけるのをやめた。
それで問題はないものだと勘違いしていた。
ためこんだ愚痴を自分の中で自己完結させて、
正論を盾にして自分中心の見方に気付けないままアウトプットする。
その間違いに気付かせてくれる人が、たくさんいるというのに。
どうしてそういう人たちに話せなかったのか。
まずはそこから。
ついこの前考えたばかりなのに。
―――“自分の物差し”。
言うだけなら簡単なんだな。
引鉄を引いたはRIT2練だけど、ずっと思ってた大事なこと。
少し強いことを言ってしまうかもしれません。
でも特定の何かを批判するのではなくて、知ってほしいことだから。
だから、気を悪くしないでください。そして、読んでください。
どうか大学生のみなさん。
クルマというものを、軽く考えないで。
今よりほんの少しだけ、慎重になってほしい。
普段の活動において必要なことがあまりに多いせいで、
あって当たり前と思われてるけれど。
でも、よく考えてみてほしい。
何の気なしに人の車に乗って、もし事故にあったら?
人を乗せるってのは、命を預かること。
それが吹奏楽団の車出しなら、貴重な楽器も載せて。
たいていの場合、時間の余裕はない。
しかも行き先は、ほとんどの場合未知の場所。
その怖さを、少しでも分かってもらえるだろうか?
僕は恐ろしくて仕方ない。
もし貴方がドライバーでこの怖さを感じないなら、はっきり言う。
―――危ないぞお前。
どうか道に迷わないように、楽しいドライブにできるように。
車を出すたびにこう祈る気持ちが分かってもらえますか?
僕は普通より少し方向音痴だけど、クルマのメカ部分に無知だけど。
車を出すときには、それなりの努力はしています。
地図がないときには、前日に自分で地図を広げて予習したり。
自分で立てるスケジュールには、大幅に余裕を作ったり。
訪問演奏の場合は丁寧な地図を作ってもらって、
助手席でそれを使ってナビしてもらうことで無事に行くことができます。
そこまでやってもらってようやく、精神的な負担が軽くなるんです。
毎回毎回、ビビりすぎだと一蹴してくれてもかまわない。
たしかに僕は、ネタにされるほど怖がりです。
でも、僕は本来そうあるべきだと思うんです。
運転に、余裕と慢心は持ちたくない。
免許取得から1年半。
おかげさまで無事故無違反です。
もちろんこのまま安全運転続けるつもりです。
だからみなさん、どうかお願いします。
余裕をもって運転できるような配慮を、ほんの少しだけしてみてください。
自分が運転してみないと気付かないことも多いと思います。
それでも想像力を働かせれば、少しくらいは。
僕に限った話ではなく。
いつも、少しでいいから気に留めてください。
にわかキリスト教信者の諸君、元気かな?
……ごめんなさい反省してません。
大して面白くもないネタ引っ張ってすみません。
しかし日本人の宗教観ほど曖昧なものはない。
これ見よがしにいいとこ取り。外国人は怒らないのかね?
まぁ自分も典型的な日本人だから、人のことは言えないのだけど。
それでも我が家は、今時珍しいほど神仏信仰に篤いと自負している。
クリスマスだって祝うけど、神様仏様への信仰は普段から。
知ってる人もいるだろうが、僕はたいてい普段から数珠をはめてる。
まぁお守りみたいなもので。
特に運転するときは絶対はめる。
弟に至っては霊感が強いらしく、はめていないと不調になるほど。
えーと。
宗教的な話は引く人も多いだろうと思うので、あまりしないことにしよう。
別に信じてない人に信じろとか思わないし。
怪しい新興宗教にも困ったもんだ。
無宗教が美徳みたいに見えてしまうから。
今年の授業も終わり、冬休みに入った。
うっちーに借りた熱帯JAZZ楽団をBGMに、読書。
こたつを出してないので、ベッドの上で。
このまったり感がたまらない。
好んで読むのは、もっぱらサスペンス。
推理小説と違うのは、最後まで犯人当てとか不可能。
作家の作った事件にのめりこんで、結末に驚くのが好き。
宮部みゆき作品は、その際たるもの。
他にはファンタジー、あとは有川浩のラヴコメ?(笑)
俗に言う「青春小説」の類は、あまり得意じゃない。
文体から「感動しろー」って圧力を感じる作品、苦手。
基本的に自分感動屋だから、感動するときは勝手にするし。
リアルな心情描写に手が震えたり、目尻が潤んだり。
あと「学生の頃ってこんなだったよねー」って雰囲気も嫌。
どことなく嘘臭さを感じてしまって。
それがリアルに感じられれば、何も問題ないのだけど。
その点重松清の作品は、凄いよ。
教員志望は、重松清を読めと言いたい。
まぁ俺は絶対教員にはならないけど。
小説なんて、いかにして凄いホラ吹くかだと思うから。
そこに嘘臭さを感じてしまったら、もうだめなんだ。
本を読んでて楽しいとき。
作家の作った世界と自分の思いがシンクロする瞬間かなぁ。
登場人物の台詞が、自分にまで突き刺さってくる感覚。
やめられない。
きっかけはやっぱり有川浩との出会い。
ライトノベルに手を出してた高校時代。
たしか俺の受験期に、電撃小説大賞でデビューしていた。
それが「塩の街」。
結局読んだのは大学入学後だったんだけど。
衝撃だった。
それからしばらくして、ハードカバーで作品が出ていることを知って。
実は「海の底」発売まで、「空の中」が出ていることを知らなかった。
慌てて本屋を巡って捜し求めて。
「図書館戦争」も、偶然本屋で発見して買ったんだ。
そこから先は、ネットを駆使して情報収集。
最近じゃ短編の載る雑誌にまで手を出す始末。
1月には、角川から短編集が出るようで。
今から楽しみで仕方ない。
「海の底」以外の作品のレビューも、気が向いたら書くよ。
いやしかし熱帯いいねぇ。
月曜、ダンスの発表で他チームがBGMに熱帯Sing×3を使ってて。
しかも「音楽:不明」って……お前ら分からず使ってたのかーっ!
悔しさと苛立ちが少々。
あとそのチームのダンス完成度高かったから、嫉妬も少々(笑)