夢のような時間でした。
夏休みの最後を飾るに相応しい超巨大イベント。
院試で疲弊した心もどっかに吹っ飛んでしまいました。
明日になったらもう書けないから。
興奮冷めやらぬうちに眠い目擦って書くので、
文脈おかしくても許してくださいね。
高萩の福祉施設での依頼演奏。
こんなにノリのいい空間は、こんなに楽しいライヴは。
ありえないだろ、ってくらいの本番でした。
「神が降りた」「風が吹いてる」こんな言葉が何度出たやら。
ホントにすごい日でした。
8時集合で、23時つくば着。
2回の本番で、2回目はなんと3部構成。
定期演奏会を超えるボリュームです。
いつのまにやら、こんなライヴができるバンドになってたんだ。
プログラムを組みながら、正直本気で感動してしまいました。
そして本番。
会場のノリの凄まじさは、ここで表現するのは不可能です。
それくらい―――まるで異世界かここはというほどのもので。
そんなライヴでのテンションは、当然最初から最後までクライマックス。
アンコールの嵐に疲弊しきっても、とめどなくこぼれる笑み。
こんなに楽しいと思ったことはない。
くどいようですが、本当に、夢のような時間でした。
幸せすぎていっそ怖いくらいに。
加えて、スタッフの方々の心遣いが至れり尽くせり。
(ここを見てくださるかどうかはわかりませんが、)
本当に何から何まで、ありがとうございました。
こんな機会をいただいて、僕らはホントに幸せ者です。
あの場で演奏できたというだけで、一生モノの思い出になったと思います。
ありがとうございました。
そしてありがとう、はらぺこ音楽隊。
鳴り止まぬ拍手の中で弾き始める、Septemberの冒頭フレーズ。
さいっこーに気持ちよかったです。ピアノ弾き冥利に尽きる。
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