あの日から3度目の春を迎えても
今はいない君の声 胸を突き刺す
オクターブで響け さよならの続きのプロローグ
ナチュラルハイ「プロローグ」。
アルバム「KEY」の14曲目にして屈指の名曲。
ブログに引用するのも、実は3度目(笑)
けれど、今引用することに意味がある。
今は、この曲しか頭にないから。
アルバムの中でも一際光る、この曲の前奏に惹き込まれた。
だから、僕も弾き込んでみせよう。
その日が迫る、はらぺこ音楽隊の解散ライヴ。
詳細がどんどん決まっていく。
毎回の練習が楽しくて、その先を見るのが怖い。
けれど、今はもう、最後まで突っ走る。
「夢中でつなぐ音を 愛したい」
この表現が、今の心境に一番近いかも。
鍵盤から鍵盤へつなぐ音。
ドラムとベースからつなぐ音。
ブラスとボーカルへつなぐ音。
ひとつひとつの音を大事にしながら、夢中になって弾くだけだ。
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