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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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今日は新ゼミ、でした。
「他の人の研究テーマを発表する」という課題でしたが、
実質的に本格的なプレゼンは初めてでした。
で、結果といえば散々。
改めて自分の喋りの下手さと、それ以上の準備不足を感じました。

学生ゼミで、4年は俺だけだし、週末は演奏会もあったし……
と言い訳を重ねて、ずさんな準備しかしてこなかった。
その結果がぐだぐだな発表になってしまった。
すごく反省しました。
こんな悔しい思いすると思わなかった。

今後がどういう形のゼミになるかはまだ決まっていないらしいけど、
先輩がせっかく与えてくれた機会。
鍛えて、発表うまくなってやる。


加えてこのゼミのおかげで、先輩達の進捗状況も知ることができて。
僕よりはるかに授業が多くて忙しいのに、
学会に向けて研究の予備実験とか進めてて。
自分も動かなければと奮起させられました。
手始めに、先輩が見つけてくれた論文を。
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57定、おつかれさまでした。
あの鬼プログラムをやってのけるバイタリティに、感動させられました。
付随して、打ち上げのバイタリティに恐怖しました(えー

さて、今回スタッフの一人として携わることができて、本当によかったです。
同期の多くがスタッフとして参加していて、
この前まで一緒に舞台に立っていたはずの彼らと
部隊袖や調光室に入ったりという状況は、ある種不思議な感覚でした。
心残りは、進行表とスコアを追うのに必死で
スタンドプレイなど楽しい演出を見られなかったことでしょうか。
生音は聴けなかったけれど、総じてよく練られた演奏会だったと思います。



パートの後輩の成長にも驚かされましたが、
一番感じたのは彼の成長ぶりでしょうか。
正直、引継ぎのとき不安がなかったといえば嘘になります。
彼はあのハードな役割に耐えられるだろうかと。
しかし今回、彼は格好良かった。

スタッフを依頼されている程度の分際で「こーした方がいいんじゃね?」
などといらんことを吹き込む鬱陶しい先輩に、少し考えて
「いえ、やっぱりこっちの方がいいです」と否定しました。
どこかの誰かのように「勝手なことを」と怒り出すこともなく、
そこにあるのは静かな、しかし揺ぎ無い自信。

本番前ギリギリまで、少しでもいいものにするため奔走していました。
本番直前で練習できない、いちかばちかの変更。
スタッフを信頼しての決断でした。
もしも僕なら、失敗を恐れて日和り、変更せずに本番に臨んだでしょう。

そして終わった後。
文字通り、他の誰よりも演奏会本番を楽しんだ彼がいました。
素晴らしかったです。彼の「楽しかった」に、何よりも感動しました。
ありがとう。

P.S.
失敗を気にしすぎるのもどうかと思いますが。
例の箇所で臨機応変に動いてくれたFD、ピンスポ、演奏者に深く感謝。

昨夜は結局、友人と明け方近くまで話しこんでしまいました。
眠い……けど課題が……
ギリギリまでやらなかったツケが廻ってきました。
そろそろやります。
最近、はらぺこ音楽隊のメンバーがそれぞれ新曲を作成中です。
そして最近の新曲は結成当初と比べて、
格段にキーボードの難易度が上がっています。
(他の楽器もそうなのかしら?)
ついに、弾いたことないレベルの楽曲も出てきて。
俺、できるんかな……
弱音も吐きたくなるけれど、「やれない」なんて言わない。
練習すれば、できるはずっ!
……うん、多分……(不安
いずれ「あのピアノの人すげぇ」と言わせたいから。
ライヴでは一番後ろで目立たないポジションですが、
僕も頑張っています。と小さく主張(笑)
夏に向けて、頑張るぞ。


……っと。
最近の俺、みっともないから。
なぜだか何に対してもやる気が不十分で、
ここらで火をつけたいなと思うんだけど。
音楽もそうだけど、勉強の方も。
今日、大学院の募集要項と願書を貰った。
こっちの方も、真剣に考えていかないとな。
これから暑くなってくる。
熱くなれるかな。
何を今更とお思いでしょうが、今更の紹介です。
これまでにも何度か日記で書いてましたけどねー。
このたびめでたく完結しました。
全二十二巻+剣心皆伝。
その歩みを振り返ってやろうという企画です。

弱っちい剣道少年が、中学時代に出会った聖書(バイブル)。
天翔龍閃も牙突も、真似して遊んだ子供です。
だから発売が決まったとき、諸手を挙げて喜んだものです。
思い出のマンガにもかかわらず、持っていなかったのは、
完全版を待ち望んでいたから。
このときを待っていたから。
待ってよかった。

そして、完全版を彩る表紙。
正直コレだけのために買うんでも惜しくない(えー
ここでは全二十二巻の中でも特に好きな絵を挙げていきます。

02.jpg衝撃を受けた第二巻。
まさか黒笠とは……
一巻の剣心と対比させることで、
「るろうにと人斬り」という
作品のテーマを表現した始まりでした。
この「対比」が、毎月二冊刊行で生きてきます。




06.jpgそして第六巻、待望の斎藤一。
悪・即・斬。
一番好きなキャラクターでした。
中学時代は道着を毎日洗うわけですが、
干したそれに向かって木刀で牙突っ!
練習したものです。
今となっては恥ずかしい思い出。



14.jpg第十四巻、悪のカリスマ志々雄様。
呼ぶときに「様」がデフォルトでついてしまう。
こんな人そうそういませんよ。
ペーパークラフトはこれを見て作りました。
「真実」と書いて「まこと」。
その名前にも憧れます。




15.jpg第十五巻「人斬り抜刀斎」。
巴とセットで、追憶編を収録しています。
全二十二巻で最もお気に入りの表紙です。
凍てつく眼光、光る剣先。
とんでもない芸術作品です。
額に入れて飾りたい勢いです。

……ん?なんかここまで悪役ばかりだ(笑)


20.jpg第二十巻、明神弥彦。
「最終巻は元服弥彦でガチ」との予測を
見事に裏切ってくれました。
燕ちゃんとのセットで登場です。
典型的な少年ヒーローで、
この年になって改めて読むと
彼の生き様、かっこいいんですよね。



22.jpgそして待望の最終巻。
発売前になかなか画像が公開されず、
公式HPの焦らしにやきもきしてました。
まさかの剣心組勢ぞろい。
ここでも、独り佇む二十一巻の縁との対比。
最後の最後まで、
「二冊ずつ刊行」のメリットを生かしてくれました。
惜しむらくは、恵さんがいないことでしょうか。


23.jpg二十二巻で完結、と思いきや。
最後にこんな隠し玉がありましたあくどいぞ集英社。
「剣心皆伝」表紙はまさかの歴代剣心。
「緋村剣心」の筆文字が光ります。
そして完全版の面白さのひとつに、
カバーをはずした中表紙に書かれた
「再筆」というものがあったんですが。
「皆伝」の再筆はなんと幕末編。
沖田君と龍馬がかっこよすぎでした。
買ってよかった(笑)

「皆伝」で知ったのですが、この表紙絵全て筆で書かれていたんですね。
だからこんなに味があったのかと、妙に納得。
改めて見ても感動的な表紙絵コレクション。
ここでは見せられませんが、全巻揃えると背表紙が逆刃刀。
完全版完結に、改めて和月先生に喝采を送りたいと思います。
今日の工学者のための倫理は、今までと逆のパターン。
倫理的に正しい対処を行った人のお話でした。

エンジニアが事故などの危険性に気がついたら、
まずはそれを証明できるだけのデータを集める。
特に利害の対立が起こりやすい会社上層部や依頼主を
納得させられるだけの確実な証拠を。
そして迅速に動く。
すべての関係者に事情を説明して、
事故を防ぐための対処をする許可を得る。
そして立てられるだけの対策を立てていく。
「危ない」と思ったら、迷わずすぐに動かなきゃいけないんですね。

今日は僕も危ないところでした。
大事な日と研究室の予定が重なる危険。
そもそものミスを犯したのは自分なので、
せめてできるだけ早く動いて、対処したつもりです。
関係者の皆さま、お騒がせしてすみませんでした。


発表の準備。
授業の課題(×3)。
演奏会本番への準備。
さあ、忙しくなってきた。
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