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今更ですが、書いておきましょうかね。
最近通学中のBGMはもっぱらこれ。
無限リピートで聴きまくってます。
「花の名」は某映画の主題歌だそうですね。
どうやら映画の監督が「涙のふるさと」のPV監督だったとか、
そういうつながりで実現したようです。
どういう映画かまったく知りませんが、
曲から察するにきっとあったかい感じなんでしょう。
草むらで唄うPV映像が、素敵です。
みんな、会いたい人がいる。
みんな、待っている人がいる。
会いたい人がいるのなら、それを待っている人がいる。
いつでも。
「花の名」by BUMP OF CHICKEN
もう一曲の「メーデー」、意味は「救難信号」。
聴きこむうちにじわじわと刺さる詞は、やっぱりすごい。
―――勇気はあるだろうか?
元気をくれる。バンプの最近の曲の中では、かなりのヒット。
息は持つだろうか?深い心の底まで。
君が沈めた君を見つけるまで潜るつもりさ。
苦しさと比例して、僕らは近づける。
再び呼吸をするときは、君と一緒に。
「メーデー」by BUMP OF CHICKEN
―――再び呼吸をするときは、君と一緒に。
ちなみに「メーデー」のカップリングで収録されている、
「ガラスのブルース -28 years round-」はかなりイイ。
このアレンジは、反則だろう。
原曲知っているなら、必聴で。
今日の紹介はアーティストそのもの。
Vo.ユウとPf.カオルコの二人組ユニットです。
オフィシャルHPはこちら。
www.naturalhighweb.com/
はらぺこ音楽隊が学祭でお披露目した
「Natural High!」「金曜日の夜」はこのユニットのコピー曲です。
さて、僕とナチュラルハイの出会いは成人式でした。
名古屋市某地区の成人式のゲストで呼ばれた
「ZIP FM」の有名DJらしき人の友人という紹介で、
登場した二人に魅了されました。
……と言うと少し違いますね。
最初は興味ありませんでした。
正直「ナチュラルハイ」という名を知っている人もいなくて、
友人たちの反応は微妙もいいとこでした。
僕自身も最初は期待していませんでした。
けれどすぐに惹きこまれた。
3曲ほどのライヴだったけれど、すごかったことを覚えてます。
終了後、騒ぎたがりな人達はステージに群がっていました。
周囲の微妙な顔した友人たちを気にして、ステージに駆け寄れなかった。
そのことを今でも悔やんでいます。
カオルコさんと握手できたかもしれないのに。
つくばに戻ってからも「ナチュラルハイ」の名前は覚えていて、
アルバムを探して購入しました。
それが「KEY」。
鍵盤と鍵をかけた、素敵な名前。
収録曲はinterludeも含めて全てお気に入りです。
実はこのカオルコさんのinterludeを耳コピして、
名もなきデュオの前にさらっと弾いてました。
そしてこのアルバム、
たしかキーボードを買った時にたまったポイントを使って買ったんです。
そのキーボードでナチュラルハイの曲を演奏できたのだから、
もはや運命的なものさえ感じてきますね。
好きなアーティストはたくさんいるし、
ナチュラルハイが一番というわけではないですが、
このアーティストと出会えてよかったなぁ、と本当に思います。
これもまた、オンガクがもたらす出会いのひとつ。