最近は
・ライブの練習
・実験と研究発表の準備
・何故かシフトたくさん入ってしまったバイト
でドタバタの毎日です。
バイトの後にスタジオ直行で練習はやっぱりしんどいや。
けどまぁ結構楽しくやってます。
やっぱり音楽がある日常はいいですね。大変だけど、気分はいい。
とはいえ練習不足と勉強不足で、演奏はなかなか厳しい感じ。
こんなんじゃダメだー。もっと格好いい演奏がしたいです。
昔よりはマシになったとはいえ、周りが上手いから負けっぱなし。
このままでいられるかっての。
僕も、基本的に負けず嫌いな人間だしね。
で、
Sky-Blue Crayonに触発されて色々考えてみた。
アドリブ演奏ってのはまだまだよくわかっていないけど、
最初に
「自分にはできないから諦めてる」段階があって。
でも多分それって結構もったいない。
ここに
「とりあえずコードだけの楽譜で何か弾く修行をする」段階と
(ここで曲にあってなかったり弾きすぎたりして色々叩かれる)
「自信ないけど怖いけど色々やってみる」段階
(評価がもらえなくて、いいのか悪いのかよく分からない)
を挟むことで壁を一つ乗り越えると、面白いけど難しい。
そんで
「なんとなく『遊び方』が分かるようになってきた」段階で、
(いい悪いの判断ができるようになる)
「もっと格好いいフレーズを弾きたい」という新たな壁にぶつかる。
しかもいい悪いの判断ができるようになることで、
諦めてた頃よりも強く「上手い人との差」を思い知らされる。
この段階でアドリブソロをやるには、イメトレが一番大事なのかな。
音源とか映像とかでたくさん勉強して、
イメージを作っていかないとどうにもグダグダになっちゃいます。
あまり時間はないけど、色々できるようになりたいなぁ。
昔誰かが書いていたけど、
「格好いい音やフレーズを思いつく」ための勉強
(これはコードの知識とか音源の真似とかを指す)と、
「思いついたものをその場で演奏できる技術」を磨く基礎練習が、
結局のところ大事なんですね。本当に音楽は奥が深い。
なんか色々真面目に考えてしまった。
ま、たまにはこういうのも。