| Admin | Write | Comment |
カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
Callender
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Profile
HN:
deepnight
性別:
男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


FAVORITE:
有川浩
東野圭吾
伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
Search
Access Search
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近は
・ライブの練習
・実験と研究発表の準備
・何故かシフトたくさん入ってしまったバイト
でドタバタの毎日です。
バイトの後にスタジオ直行で練習はやっぱりしんどいや。
けどまぁ結構楽しくやってます。
やっぱり音楽がある日常はいいですね。大変だけど、気分はいい。

とはいえ練習不足と勉強不足で、演奏はなかなか厳しい感じ。
こんなんじゃダメだー。もっと格好いい演奏がしたいです。
昔よりはマシになったとはいえ、周りが上手いから負けっぱなし。
このままでいられるかっての。
僕も、基本的に負けず嫌いな人間だしね。

で、Sky-Blue Crayonに触発されて色々考えてみた。

アドリブ演奏ってのはまだまだよくわかっていないけど、
最初に「自分にはできないから諦めてる」段階があって。
でも多分それって結構もったいない。

ここに「とりあえずコードだけの楽譜で何か弾く修行をする」段階
(ここで曲にあってなかったり弾きすぎたりして色々叩かれる)
「自信ないけど怖いけど色々やってみる」段階
(評価がもらえなくて、いいのか悪いのかよく分からない)
を挟むことで壁を一つ乗り越えると、面白いけど難しい。

そんで「なんとなく『遊び方』が分かるようになってきた」段階で、
(いい悪いの判断ができるようになる)
「もっと格好いいフレーズを弾きたい」という新たな壁にぶつかる。
しかもいい悪いの判断ができるようになることで、
諦めてた頃よりも強く「上手い人との差」を思い知らされる。

この段階でアドリブソロをやるには、イメトレが一番大事なのかな。
音源とか映像とかでたくさん勉強して、
イメージを作っていかないとどうにもグダグダになっちゃいます。
あまり時間はないけど、色々できるようになりたいなぁ。

昔誰かが書いていたけど、
「格好いい音やフレーズを思いつく」ための勉強
(これはコードの知識とか音源の真似とかを指す)と、
「思いついたものをその場で演奏できる技術」を磨く基礎練習が、
結局のところ大事なんですね。本当に音楽は奥が深い。

なんか色々真面目に考えてしまった。
ま、たまにはこういうのも。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Mail
URL
Comment
Font-Color
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[385] [384] [383] [382] [381] [380] [379] [378] [377] [376] [375]
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) der Duft von Kamille All Rights Reserved.
photo by Art-Flash * designed by Himawari-you忍者ブログ*[PR]