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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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つくば在住
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アグレッシブピアノ弾き
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昨日の練習でのひとコマ。
「緊張」ってどうやったら取れるんでしょうね。
僕も人前で話さなきゃならないときとか、たいてい震えます。
いやぁ去年ビストロで演奏した時はやばかった。
人前で歌うのが初めてだったし、
さらには目の前にすごい人がいたりして。

そうだった。
結局途中から落ち着きを取り戻してそれなりに楽しくできたけど
あれでけっこう自信なくして。
けれどその後レストラン演奏とかホテル宴会での演奏とか、
色々こなしていくうちに少しずつ慣れていったんだ。
実際、ソロではまだ緊張すると思うけど。
舞台度胸はそこそこついたような気がしてる。

たくさんのステージを経て、少しずつでも成長していれば。
何よりそのひとつひとつを楽しんでいられれば。
それだけで十分なんだけど。

震えんな指っ!!!
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昨日は久しぶりに、ストリートライヴをしました。
残暑の日差しが照りつけて半端ない暑さ。
色々不安要素もあったのですが、なんとかなんとか。
やっぱり何回やっても本番は楽しいものです。

そしてゲストのベーシストは、ものすごく面白い人でした。
ああいう人と一緒にできるというのもまた貴重な経験ですね。
他のどんなバンドとも違った面白さがあります。

来週には、自分がゲストで参加するライヴがあります。
来月頭にははらぺこ練で、ついにスタジオデビュー。
いつか、ライヴハウスでも演ってみたいですね。
さて。
今週いっぱいは、ちょっと練習頑張ってみよう。
明日のはらぺこ練に向けて、必死こいて楽譜を書いています(今更
新曲はなにせ原曲がピアノボーカルユニットなんで、ピアノ鬼ムズ。
曲の終盤はブラスそっちのけで勝手に遊び放題のようでして、
……耳コピ不可能だろう、と。
うん、当然やたらかっこいいんだけどね。
何とか明日に間に合わせてそれっぽーく弾けるようになりたいです。
そんけーするカオルコさんに近づけるように。
もう一息だーっ!(あ、練習の時間が……

思い出など今必要ないのに 何かであなたを繋ぎ止めたい
灰になるタバコ 短くなってく まだ消えないで 一秒でもいいから長く
「金曜日の夜」by Natural High


仲間と一緒に音楽できる時間。
まだ消えないで、一秒でもいいから長く。
……とまぁ昨日の投稿後頑張りまして、
ピアノ譜一曲ようやく書き終えましたっ!ばんざーいっ!
学祭でお披露目できるように練習しなきゃね。
(っていうかもう一曲書かねばならんのですが。汗

コピー曲に必要な耳コピですが、
残念ながら自分には伴奏まで聴く耳はありません。
目立つポイントを拾って、それっぽい左手をつけるしかない。
やったことないしできないものと決め付けてました。
絶対音感とは言わないものの相対音感程度のものは
それなりにあったと思うんですが、
クラリネットを始めてから、キーがわからなくなってきまして。
inCとinB♭がごちゃごちゃになってしまうんですね。
(耳にはドレミファソラシドで聞こえるので、「ド」がわからないのだ
昔よりも耳コピが下手になっている事実が、悔しいです。
だから「とにかくベース音だけ先に拾って」とお願いして。
そのおかげですかね、完成させられたのも。

今までピアノ譜も編曲者に作ってもらっていましたが、
わかっちゃいたけど改めて、大変な作業です。
自分で書かないくせに「難しくて弾けない」とか文句言うのすごく嫌だなと、
自分に対して何度もダメ出ししていましたが。
ようやく自力で書き上げました。
学祭、いい演奏できるといいな。
夢のような時間でした。
夏休みの最後を飾るに相応しい超巨大イベント。
院試で疲弊した心もどっかに吹っ飛んでしまいました。
明日になったらもう書けないから。
興奮冷めやらぬうちに眠い目擦って書くので、
文脈おかしくても許してくださいね。


高萩の福祉施設での依頼演奏。
こんなにノリのいい空間は、こんなに楽しいライヴは。
ありえないだろ、ってくらいの本番でした。
「神が降りた」「風が吹いてる」こんな言葉が何度出たやら。
ホントにすごい日でした。

8時集合で、23時つくば着。
2回の本番で、2回目はなんと3部構成。
定期演奏会を超えるボリュームです。
いつのまにやら、こんなライヴができるバンドになってたんだ。
プログラムを組みながら、正直本気で感動してしまいました。

そして本番。
会場のノリの凄まじさは、ここで表現するのは不可能です。
それくらい―――まるで異世界かここはというほどのもので。
そんなライヴでのテンションは、当然最初から最後までクライマックス。
アンコールの嵐に疲弊しきっても、とめどなくこぼれる笑み。
こんなに楽しいと思ったことはない。
くどいようですが、本当に、夢のような時間でした。
幸せすぎていっそ怖いくらいに。

加えて、スタッフの方々の心遣いが至れり尽くせり。
(ここを見てくださるかどうかはわかりませんが、)
本当に何から何まで、ありがとうございました。
こんな機会をいただいて、僕らはホントに幸せ者です。
あの場で演奏できたというだけで、一生モノの思い出になったと思います。
ありがとうございました。

そしてありがとう、はらぺこ音楽隊。



鳴り止まぬ拍手の中で弾き始める、Septemberの冒頭フレーズ。
さいっこーに気持ちよかったです。ピアノ弾き冥利に尽きる。
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