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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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昨日の投稿は「本」関連でお祭り騒ぎでした。
どーもお騒がせしました(笑顔←反省の色なし)


というわけで、いよいよピアノに本腰入れなきゃまずいわけで。
昼下がり、E室のグランドピアノを久々に弾きました。
けど……あれ?鍵盤こんな軽かったっけ?

コンサートで弾く2曲を練習。
なんか、無意識にそうなってしまうんだけど、
多分俺の演奏……パワフルだよなぁ。
アグレッシブピアノ弾きです、と弁明してはいますけどね。
美しい曲だから、気をつける。
できるだけ冷静になろう。

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昨日、アズマとピアノコンサート会議をしました。
本番まで2週間きってますが、ようやく詳細決定です。
今回は午前を予約してあるので、リハに少し余裕があります。
いい本番にしたいなぁ。

2/18(日)@アルスホール。
13:00開場13:15開演です。
おそらく15:30くらいに終演予定です。

というわけで、皆様ぜひともおこしください。
第1回よりもボリュームを増したプログラムをお届けします。
30期も多く迎えて、なかなか面白そうな雰囲気ですよ。
あの人とか、あの人も演奏しちゃいます。ふふふ。

ピアノコンサートの魅力は、
「同じピアノを使っても人によって全然表現が変わる」
ことだと思う。
ピアノへのアプローチの仕方は千差万別、十人十色。
吹奏楽以上に、個性が際立つ演奏会。
だから楽しみなんです。
自分が演奏することよりも、聴く方がきっと楽しみ。

吹奏の掲示板にポスターも貼らせてもらえるようです。
……著作権やばい気がするケド(びくびく



ピアノで思い出した。
アニメ「のだめ」のOPテーマが気になっています。
ピアノのコト唄った、素敵な歌詞だったような……
調べてみようかな。
「88鍵」って、不思議な魅力を感じる単語なんだけどどうだろう。
これはピアノ弾き共通の感覚かなぁ?

祝・六本木デビュー。

高級感溢れるアウェー空気に飲まれながら。
行ってきました京都大学交響楽団第180回定期演奏会。
高校時代の、ホルン吹きの友人の誘いで。

ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
えー、僕も曲名に反応した人間の一人ですハイ。
何ってブギーポップの口笛です。
でも、実は聴いたのは初めて。
そっかこんな曲なんだね。
前奏曲だけど、ファンファーレ的なイメージだけではない。
吹奏楽との違いかなあ。
弦の響きってすごくまろやか。
オケをあんまり聴いたことがないからわかんないけど、
特に京大は(この曲は?)柔らかいイメージが強い気がした。
個人的にはホールに目一杯響くフォルテが好きなんだけど。

フォーレ「ペレアスとメリザンド」
…寝ちゃった(死)
寝ない自信、見事に砕かれた…
言い訳はしねえ。

R.シュトラウス「アルプス交響曲」
管弦共に圧倒的な迫力!これぞメイン!
盛り沢山でおなか一杯。
そして迫力のフォルテの正体がわかった。
打楽器の響きが入ると、フォルテの厚みが違うんだ。
何を今更って感じだけど、さ。
ウィンドマシーンとサンダーシート、懐かしい(笑)
それとサントリーホールのパイプオルガン、素敵すぎる。

客席の入りは、割合なら多分56定クラス。ちなみに全席指定。
アウェーであろう東京で、サントリーホールで、
それでもこれだけ集客できることに感服。
羨ましいぜチクショウ。

総じていいコンサートでした。
蛇足。
アンコールがないのは、オケでは普通なのでしょうか?
ちなみにカーテンコールは56定並みの長さ。
そうかこれがオケの客演の常識。
それならS先生にも納得です(笑)

昨日は実験が21時まで続くという試練でした。
いやーしんどかった。


「1/42」。
以前タニダさんに借りたミスチルCDの中に入ってた。
勿体ないことに、今まで聴いてなかったんだけど。
これはライブCD……なのかな?
Disc2「ラララ」以降の繋ぎ方が美しすぎる。
やっぱまだ分かんない曲多いんだけど、すごいわ。

大江戸を聴いても思うんだが……
ライブ音源でもすごい演奏ってのは、生で聴いたらどうなるんだ?

正直自分らの演奏は、録音で聴くのは怖いんだ。
ミスとか失敗とかは、生の興奮で感じなくなる。
録音になってそれがわかる。

ライブ録音でも、興奮させることができるアーティスト。
生演奏は、もちろん。
それがプロってことなのかなぁ。。。

ノリだけの演奏では、絶対に到達できない山だ。
見えない努力が必要なんだろうな。
あー、「音楽」がしたい。
今の自分は、手を抜いてる。
もっと今の音楽に熱を入れたい。

蛇足。
今、変換で「入れたい」が「淹れたい」になった。
―――情熱を淹れる。
悪くない言い回しかも、な。

やっとこさレポート終了。
これのせいでブログ更新もできず。
ふぃー。今年度一番の山はコレで終わりだ(えー)


アンサンブル、ほんとに難しいね。
同属楽器がいないから、自分の音色が際立って。
どんどんへこみそうになるのを堪えてる。
吹いてるうちにどんどん音が薄くなっていくのは、
寒さのせい?
リードのせい?
それとも、やっぱり鈍ってるせい?
……とりあえず金曜日にリード買いに行こうと決意。
負けるもんか。
まだだ、まだ終わらんよっ!


さて。
ホール予約してからほったらかしにしていたピアノコンサート。
気付いたらもう、2/18までひと月ちょい。
これはやばいぞ!ということで参加者集めに奔走。
強引な勧誘に捕まった方、すみませんとしか……

でもさ、こーいうちっちゃな舞台って素敵だと思うんだ。
やっぱり「本番」がないと練習、しないじゃん?
せっかく数いるピアノ弾きたちに、埋もれてほしくない。
出たい人、もしいたら今週中に連絡ください。

規模は第一回とあまり変わらなそうだけど、それはそれでいい。
楽しくできたらいいな。
さてこれから練習開始だ。
最近弾いてないから腕が鈍って鈍って……
うーん、何演るかな……


今気になるのは、2日間聴き続けたこの曲。

ねぇ、―――。
この街の景色は、君の眼にどう映るの?
今の僕は……どう見えるの?

「くるみ」by Mr.Children

俺にとってこの曲は、この冒頭が全てだ。

シングル「しるし」に入ってるアレンジ、ピアノが美しすぎて。
今日楽譜見つけたんだ。
練習するよ、俺。

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