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カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
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伊坂幸太郎は「オーデュボンの祈り」も面白かったです。
ラストが秀逸すぎる。
小説の完成度がずば抜けた作家として認識されました。

これで、好きな作家を答えなさいという質問には
有川浩(8)「図書館戦争」
宮部みゆき(9)「火車」
伊坂幸太郎(3)「ラッシュライフ」
重松清(6)「卒業」
の4人を挙げられます。
()の中の数字は読んだ作品数。
代表作の基準は、「初めて読むのに」勧める本。
ここから始めれば他の作品も読みたくなるハズ。
なので本懐は「海の底」「模倣犯」で遂げられるのです(くどい
というわけでこの4人を僕は自信を持って推しますね。
タイプはどれも違いますが、のめりこめます。



研究室で、ついに新ゼミが立ち上げられました。
M2の先輩1人とM1の先輩5人、それと僕です。
来週の火曜からスタート。
そのための発表の準備で追われます多分。
課題は「二人組になった相手の研究について発表する」。

だから、第一段階として自分の研究を相手に伝える必要がある。
昨日今日とでそれをやってたんですが……やばいやばい。
このテーマのおかげで、
「何にもわかっちゃいなかった」ということを気付かされました。
伝えるために文献引っ張り出して、
自分のテーマなのにわかってなかったことを勉強しました。
まだまだ細かいところはわかってないけど、
漠然としていた、やるべき方向性は少し見えてきました。

「何で自分の研究発表じゃなくて人の?」
……意味がないはずなかった。課題を考えた先輩に敬服。
自分のテーマを少人数とはいえ不特定多数に発表するのと、
自分の代わりに発表することになる人に伝えるのとでは、
重みが全然違う。

ペアの先輩の研究内容、難しいですが……これも勉強。
参考書も借りたし、発表できるように頑張らなきゃ。
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