| Admin | Write | Comment |
カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
Callender
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Profile
HN:
deepnight
性別:
男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


FAVORITE:
有川浩
東野圭吾
伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
Search
Access Search
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

祝・六本木デビュー。

高級感溢れるアウェー空気に飲まれながら。
行ってきました京都大学交響楽団第180回定期演奏会。
高校時代の、ホルン吹きの友人の誘いで。

ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
えー、僕も曲名に反応した人間の一人ですハイ。
何ってブギーポップの口笛です。
でも、実は聴いたのは初めて。
そっかこんな曲なんだね。
前奏曲だけど、ファンファーレ的なイメージだけではない。
吹奏楽との違いかなあ。
弦の響きってすごくまろやか。
オケをあんまり聴いたことがないからわかんないけど、
特に京大は(この曲は?)柔らかいイメージが強い気がした。
個人的にはホールに目一杯響くフォルテが好きなんだけど。

フォーレ「ペレアスとメリザンド」
…寝ちゃった(死)
寝ない自信、見事に砕かれた…
言い訳はしねえ。

R.シュトラウス「アルプス交響曲」
管弦共に圧倒的な迫力!これぞメイン!
盛り沢山でおなか一杯。
そして迫力のフォルテの正体がわかった。
打楽器の響きが入ると、フォルテの厚みが違うんだ。
何を今更って感じだけど、さ。
ウィンドマシーンとサンダーシート、懐かしい(笑)
それとサントリーホールのパイプオルガン、素敵すぎる。

客席の入りは、割合なら多分56定クラス。ちなみに全席指定。
アウェーであろう東京で、サントリーホールで、
それでもこれだけ集客できることに感服。
羨ましいぜチクショウ。

総じていいコンサートでした。
蛇足。
アンコールがないのは、オケでは普通なのでしょうか?
ちなみにカーテンコールは56定並みの長さ。
そうかこれがオケの客演の常識。
それならS先生にも納得です(笑)
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Mail
URL
Comment
Font-Color
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[59] [58] [57] [56] [53] [52] [51] [50] [49] [48] [47]
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) der Duft von Kamille All Rights Reserved.
photo by Art-Flash * designed by Himawari-you忍者ブログ*[PR]