| Admin | Write | Comment |
カモミールの香りにのせて、日常を書きとめていこう。ただ徒然と。
Callender
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Profile
HN:
deepnight
性別:
男性
自己紹介:
つくば在住
ふるさとは名古屋
クラ吹き界の異端児
アグレッシブピアノ弾き
クールになれない情熱家


FAVORITE:
有川浩
東野圭吾
伊坂幸太郎
いきものがかり
BUMP OF CHICKEN
Search
Access Search
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日の記事は思考の方向を間違えたので訂正する。

必要なのは嫌いなものを好きになることじゃない。
そうじゃなくて、問題は「嫌いなものを嫌いと言うこと」

わざわざマイナスの言霊を発して、俺はどうしてほしいのか?
あー分かる俺も嫌いだ、とか同意してほしいの?そうじゃないだろ。
マイナスの言霊は誰かを不快にする可能性がある。分かってるのに。

好き嫌いはあっていい、人間なんだから。
でもおおっぴらに「嫌い」を主張する必要はないってことか。
PR
久々の更新、今はお盆のために実家です。
美味しいご飯を3食いただける幸せ。

さてさて、ふと気付いたので忘れないうちにメモ。



自覚はあるけど直せない、自分の悪いところは

好き嫌いが明確すぎること

嫌いなものを徹底的に嫌い、好きになろうとする努力が足りない人間です。

ごめんなさい嘘つきました、自覚したのもっと最近だ。
就活の際に認識したのも「自分の価値観に合わないから嫌い」となってしまいがちな自分。「正義は俺が決める」じゃないだろ五飛かよ。
これも基本的には同じこと。受け入れる心の余裕が足りていない。
色々な物事を受け入れられる器がほしいものです。
そんでこれは鍛えるとかじゃなくて自分の意識の問題だよね?

まぁとりあえず。
苦手なものと嫌いなものは違うから、嫌うのはやめてあげようと思いました。
主に虫とか。
(それが言いたかっただけの記事です)
「言霊」というコトバがあります。

意図せずとも、人が喜ぶ言葉をさらりと言える人に憧れます。

大学に来てからだと思いますが、
多くの魅力的な友人に恵まれ色々なことを学びました。

・美味しいものを食べた時に「美味しい」と口にすること
・飲食店を出る時に「ごちそうさまでした」と店員さんに伝えること

これは僕が友人たちから学び、実践していることです。
声が大きいほど良いです。
当然心がこもっていなければ無意味です。
そしてこの程度のことは誰でも当たり前にできるけれど、
意識しないとできない人もいます。
そしてたったこれだけでも意識的に気を配ると、結構気持ち良いです。

料理を作った人は「美味しい」と喜んでもらえれば嬉しいし、
飲食店で働く人はきっと無言で出て行かれるよりは嬉しいと思います。
どこかで「松屋の店員さんは『ごちそうさま』を言われると嬉しい」
という話を読みました。
一人暮らしの男御用達のファーストフードですが、システム上、
その気になれば一言も口を開かず食事をして出ていくことができます。
僕もよく利用しますが、無言で出て行く人が9割です。

「美味しい」と喜んでもらえれば嬉しい、と書きましたが、
それは口に出して伝えなければ分かりません。
どれだけ美味しいと思い、その料理が気にいったとしても、
それは言葉にしなければ伝わらない思いです。
だから声に出さなければいけない。
感謝の言葉は、心の中で考えただけでは届かない。

同じことが、あらゆることに言えるのだと気付きました。
僕は接客のアルバイトをしていますが、
始めて1年強が経った最近、なんとなくですが、
真心をこめた接客ができるようになってきた気がします。
(セールストークなんかは相変わらずできませんが……
お客様に対して作り笑顔でない、心からの「ありがとうございます」が
言えるようになってきたと思っています。

そして僕が一番気合の入る仕事が、ギフトの包装です。
手の込んだギフトをお願いされることが稀にあります。
そういうときは、「お客様がお渡しする相手に喜んでもらえますように」
という願いを込めて、できる限りの包装をさせていただいています。

包装が完了してお客様にお渡しする際には
「このようにお包みさせていただきました」と
軽くお見せしてから紙袋に入れてお渡しするのですが、
お客様によってはこのとき
「わぁ、可愛い!」「綺麗ー」など感嘆の言葉を上げられます。
店員に対して言っているわけではなく無意識に出た言葉でしょうが、
この瞬間が、本当に幸せな気持ちになります。
自分の仕事が、ありきたりな褒め言葉ではなく、
お客様の素直な感情で認められているわけですから。

この、「無意識に」人を喜ばせている、
「プラスの言霊」を発することのできる人に僕は憧れます。

きっと、普段から感情表現が素直なんでしょう。
でも、素直だからこそ、こちらの心まですんなりと入ってくる。
それがとても心地よいんですね。

また、笑顔で品物を受け取っていただける方や
こちらの些細な気配りに感謝の気持ちを露わにされる方もおり、
素直に感謝の気持ちが現れる人も素敵ですね。
接客の仕事は、色々な人を見ることができてとても面白いです。
当然こちらの態度も常に見られているわけで、とても難しいですけど。

「プラスの言霊」の力はとても大きいと感じています。
もちろん、マイナスも然り。
ですが、悪意を持った言葉なんてそうそう口に出ないはずです。
(そう思いたい、です……自分の口が悪いのは自覚していますが、少なくとも『悪意』を持った言葉を発することはないはず……若干自信ないですね)
やたらよく喋る、声の大きい人というのは反感も買いやすいのでしょうが、
それ以上に、無意識のうちに「プラスの言霊」を出しているため
好意的に接することができるのではないかと思います。
(身近な人に対してそこまで深く考えることはないですが

だったら、黙っていても伝わらない心は、
声に出していかなければいけないのでしょう。
これは、努力すれば誰にでもできることです。
ほんの少しの努力で、誰かにプラスの感情を与える人になれる。

今はまだ、意識的にしかできないけれど。
無意識に、プラスの感情をストレートに表現できる人間になりたい。
なにげなく、さらりと、人の心を暖かくできるコトバを。
常に願い、努力していきたいですね。
自己分析はわりとやってる方だと思ったんだけど、
テストを受けてみるとどうも色々と矛盾があるみたいだ。

①集団意識と自己意識
・仕事は人と話して進めたい
(自分ひとりで大きな意思決定ができない)
・自分の正義は貫き通したい
(自分の倫理に反する人間に対して苛立ちを隠せない)

②活動的と消極的
・わりと熱血系、特にステージでははっちゃけ系
・悲観的な性格、無駄に臆病

どっちの自分も本物だから、難しい。

―――自分の芯が曖昧なのかな?

バカ正直な僕は、
性格診断で悲観的な自分を出してしまう。
この不器用さもまた、自分らしさ。

―――そう。
確信できる自分の芯は、「真」の一文字。
"逃げも隠れもするが嘘は言わない"
"真実一路"
好きな言葉は誠実、律儀。
時間も締め切りも絶対守るよ。

バカ正直すぎてずっと不器用に生きてきたし、
きっとこれからもそうなんだろう。
損することなんていっぱいあった。
でもそれゆえに認めてもらえたこともあった。
ここだけは自分の、
"折れることなく揺れる揺るぎない信念"
なんだ。


追記:
けれどおそらく決定的な自分の問題点は、
バイタリティとタフネス。精神的な弱さ。脆さ。
もっと強くならなくちゃ。
午前中説明会行って夕方バイトして1日が終わる……
慌ただしいけど、心の余裕はわりとあります。
うん、いい調子。
週3で東京行ったりエントリーシート書いたりPSPやったりしてます。
ときどき疼く傷には気付かないふりして乗り切るんだ。

エントリーシート書いたりして思うのは、
けっこういい大学生活送ってきたよなってことと、
(これはやっぱりサークルの仲間に感謝してる
子供の頃から意外と根っこの部分は変わってないんだよなってこと。
(すごい昔のこととか思い出してる

昔の自分に思い出したくもないような部分はいくらでもあって、
今の自分だってなかなか好きになれなくて、
けど意外と悪くないんだ。
もちろん絶対もっと人間でかくなりたいし、なるけど。
そんなに自信ないばかりってこともないかなって思えてきた。
頑張ろう。
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) der Duft von Kamille All Rights Reserved.
photo by Art-Flash * designed by Himawari-you忍者ブログ*[PR]